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2019.09.27NEW国内旅行

出雲を代表する観光スポット!出雲大社の見所10選

縁結びの聖地として広く知られる出雲大社。大国主大神を祀る出雲の中心的な神社であり、毎年の神無月には日本各地の八百万の神々がここ出雲大社に集結し、様々な縁を結ぶ「神議(かみはかり)」を行うと伝えられています。

No.01御本殿

9本の柱が「田」の字型に配置された構造の、高さ8丈(約24m)にも及ぶ神殿、それが出雲大社の御本殿です。その建築様式は、日本最古といわれる「大社造」と呼ばれるもの。その起源は神代、つまり歴史に記されるよりはるか前とされています。創建以来、遷宮や改築を繰り返してきましたが、現在の御本殿は江戸時代、1744年に造られたもの。昭和27年には国宝に指定されました。

スタッフのおすすめPoint!

背景にそびえる八雲山、高さ約24m・室内面積約99uの巨大な木造建築の御本殿は、大国主大神がお鎮まりになられるのにふさわしい場所といえるでしょう。その大きさに多くの参拝者は驚きますが、古代の御本殿は現在の倍の高さがあったといわれています。約70万枚もの檜皮(ひわだ)が敷き詰められた大屋根も見逃せません。軒先の厚さは約1mにもなるので迫力満点です。

No.02拝殿

御本殿の前に建てられた拝殿は、御神体があり宮司以外は立ち入りが禁止されている本殿とは違い、参拝者が直接立ち入って祈祷したり、新嘗祭などのさまざまな奉納行事が行われる建物です。出雲大社の拝殿は、室町時代に出雲の戦国大名・尼子経久によって造営されましたが、1953年に火事で消失。現在の拝殿は、1959年に再建されたものです。屋根は銅板、造りのほとんどはヒノキによる木造建築で、大社造と切妻造を折衷した様式となっています。

スタッフのおすすめPoint!

神門通りの鳥居から数え、4つめの銅の鳥居をくぐると拝殿が見えてきます。御本殿の修造時などは、御神体を一時的に奉安しておく仮の本殿となります。まず目に留まるのが注連縄(しめなわ)。日本一の大きさと名高い神楽殿の注連縄よりは小ぶりですが、長さ6.5m、重さ1tとかなりの存在感。また、総檜造りの建物なので重厚感も漂っています。

No.03宝物殿

正式名称を「神??殿(しんこでん)」。1981年に建設された、出雲大社に伝わる様々な宝物を展示・公開する施設です。最大の見どころは、2000年に境内で発見された、鎌倉時代に本殿で使われていた巨大な柱「心御柱」。3本の大木を束ねて1組の柱にした、その根元部分です。また国宝「秋野鹿蒔絵手箱」をはじめとする美術工芸品も、多数展示されています。

スタッフのおすすめPoint!

「神??(しんこ)」という言葉には「神から幸を授かる」という意味があります。平成12年に境内で発掘された古代の御本殿の心御柱はまさに神からの授かりものではないでしょうか。というのも、古代の御本殿は高さ約48mあったといわれていましたが、当時の建築技術を考えると信憑性は低いものとされていました。しかし、この心御柱の発見により現実にあったものと判明。このように、出雲大社の歴史や信仰を垣間見ることができる宝物が数多く並びます。

No.04神楽殿

(イメージ)
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元々は出雲大社宮司家である千家國造家の大広間として使われていたのが、この神楽殿。現在も大広間として使われる一方、大人数の祈祷や結婚式をはじめとする様々な行事を執り行う施設として使われています。現在の建物は、1981年に規模を拡張して建て替えられたもの。正面破風の装飾に、神社には珍しいステンドグラスが使われているのが特徴です。

スタッフのおすすめPoint!

出雲大社といわれて、頭に浮かぶのは神楽殿にある大注連縄(おおしめなわ)という人も多いでしょう。日本最大級の注連縄は、なんと約13m・重さ約4.5t!注連縄の下に立ってみると、その迫力に圧倒されます。出雲大社の注連縄は一般的な注連縄と逆で、結び始めが左から。いにしえより、出雲大社では神様に向かって左方を上位、右方を下位とする習わしがあるためだといわれています。

No.05千家國造館

出雲大社の宮司を務める千家國造の住居が、この千家國造館です。出雲大社に限らず、神社の宮司は祭事の際に必ず身を清める「潔斎」を行いますが、この國造館は、その潔斎をする場も兼ねています。國造は終生、祭事のたびにここで潔斎し、ここで調理したものを飲食します。また敷地内にある書院は、天皇をはじめとする皇族方が御参拝の際、その僥倖を仰ぐ役割を果たしています。

スタッフのおすすめPoint!

日本最大級の注連縄(しめなわ)がシンボルの神楽殿のそば、やや小ぶりな注連縄がかかった門が見えてきます。出雲大社の宮司・千家氏の住まい「千家國造館」です。千家氏とは代々出雲国造、出雲大社宮司、出雲大社教管長の職を行っている氏族です。現在の出雲大社の権宮司・千家国麿氏が高円宮憲仁親王の第二女子・典子女王とご結婚されたことは記憶に新しいかもしれません。

No.06彰古館

(イメージ)
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「しょうこかん」と読みます。本殿の北西にある木造2階建ての宝物館です。「彰」とは明らかにする、「古」は読んで時のごとく古いもの、つまり出雲大社に関する歴史文物を展示するのがその役割です。おもな展示物は、大小の大黒様や神楽用の楽器、出雲大社の模型、そして神社に伝わる古文書類。また1914年、大正時代に上質の杉材を用いて建てられた入母屋造の建物は、それ自体が国指定の重要文化財となっています。

スタッフのおすすめPoint!

出雲大社に関するあらゆる資料が保管されているので、歴史好きな方や古い文書に興味がある方におすすめ。境内の中にそびえたつその外観は、荘厳なたたずまいをしています。1階には大国様や恵比寿様の像、出雲大社のミニチュア模型などが展示されています。大黒様の像が安置されているのは「大国主大神」が「大国さん」と呼ばれ、親しまれてきたため。2階には出雲大社の信仰に関する資料が展示されています。2015年11月に国指定文化財に登録されました。

No.07祖霊社

出雲大社を運営する教派神道のひとつ、出雲大社教には死者の霊魂は死後に大国主大神の加護を受けたのち、末永く家の守護神として鎮まる、という教義があります。これにのっとり、祖先の霊を祀る社殿として造られたのが、この祖霊舎。他の社と同様、自由に参拝できます。また1997年より拝殿が椅子席に改築され、より気軽に参拝できるようになりました。

スタッフのおすすめPoint!

神楽殿からさらに西の方角にそびえたつこの建物の歴史は明治8年(1875)から。その後、明治19年(1886)に現在の場所に移されました。守護神となった祖先の霊を祭るため、春秋のお彼岸には「祖霊社大祭」、毎月10日には「祖霊社月次祭」、靖国の英霊をお慰めする「靖国英霊慰霊大祭」などが行われています。檀家は2000戸を数え、今なお篤い崇敬が寄せられています。

No.08素鵞社

(イメージ)
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御本殿の真後ろに建つのが、この素鵞社(そがのやしろ)。出雲大社の主祭神である大国主大神の妻・スセリヒメの父であり、ヤマタノオロチ退治でも知られるスサノオノミコトを祀るお社です。拝殿、境内の摂末社、この素鵞社、そして最後にもう一度拝殿を拝むのが、正式な参拝手順とされています。最近では、家を強固に守ってくれるという出雲大社随一のパワースポットとしても注目されています。

スタッフのおすすめPoint!

日本人にとってなじみ深い英雄・スサノオノミコトを祭っているので、一度は行ってみたい場所です。強い力を感じることができる神聖な場所なので、お参りするのを忘れずに。ここの床縁下の御砂を持ち帰って御守にしたり、屋敷の土地や田畑に撒くという古い信仰もあります。ただ持ち帰るのではなく、稲佐の浜の砂を採って素鵞社をお参りし床縁下に供えて、従来からある御砂を持ち帰りましょう。

No.09おくにがえり会館

出雲大社の信仰を広める布教機関として組織されたのが、出雲大社教。この教団を総括する教務本庁が設けられているのが、このおくにがえり会館。「おくにがえり」とは、出雲大社の拝殿で参拝することを指します。1階は教務本庁の事務所、2階は神前結婚式もできる結婚式場になっています。毎年8月上旬に、全国から集まった神主や信徒が参加する「出雲大社教大祭」の会場のひとつでもあります。

スタッフのおすすめPoint!

神楽殿に近い場所にある「おくにがえり会館」。二階は結婚式場となっており、ここで行うことができる神前結婚式では、神殿で設けられた天之御柱を夫婦でめぐり、御神前で永久の誓い(誓詞)を立てます。縁結びとして有名な出雲大社ならではの訪れたいスポットです。めでたいこの場所に、大切な方と一緒に行かれてみてはいかがでしょうか。

No.10東十九社/西十九社

旧暦10月、一般的には神無月と呼ばれるこの月は、出雲では神有月(かみありつき)と呼ばれています。これは全国の神様が、この月に出雲に集まるため、という言い伝えから。そしてこの集まった八百万の神々が、出雲での宿舎として使っていると言われるのが、この東十九社/西十九社。東西一つずつ建てられた19枚の扉を持つそれぞれの社は、どちらも江戸時代に再建されたものです。

スタッフのおすすめPoint!

人の縁に関係するさまざまなことについて話し合う「神議(かみはかり)」と呼ばれる会議のために、日本中の神様たちが出雲に集結する10月・神在月。神迎祭、神在祭、神等去出祭と続く一連の祭事の間、その神様たちが泊まられるこの社はとても神聖な場所です。神様たちの滞在期間は一週間。その間、それぞれの社のすべての扉が開かれます。ちなみに「神議」が開かれる場所は本殿ではなく、出雲大社境内から西へ約1キロの摂社・上宮(かみのみや)だそうです。

出雲大社の構造は、日本最古の神社建築様式「大社造」となっています。お参りをするだけでなく、ぜひ建物そのものにも注目してみてください。

出雲大社ツアー特集

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