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テーマのある旅を盛り上げる講師達のご紹介

これまで数多くのテーマのある旅を取材しつつ、自身も写真講師として活躍中 杉山 浩(すぎっち)先生

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杉山 浩

「すぎっち」の愛称でお客様にも親しまれており、現在は旅フォトグラファーとして世界各国の風景を写真に収める。現在はクラブツーリズム・テーマのある旅の取材を通して各パンフレットの掲載写真の撮影の他、自身自らも写真撮影専門の旅の講師を勤める。

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Q.すぎっち先生と「写真」の講師になったきっかけやつながりについて教えてください。

私は京都生まれで大阪のファッション系の学校を出ていまして、仕事で某メーカの商品やモデルさんをつかった撮影などするフォトグラファーでした。時を経て、クラブツーリズムスタイルという雑誌の担当カメラマンの応募をきっかけに、クラブツーリズムさんの写真撮影専門の旅の同行講師をはじめました。
カメラはいつでもどこでも持ち歩いていますね。ずっと前、海外に行ったとき、飛行機の窓の外にオーロラがでていたんですね。僕はすっかり寝ていたのですが、スチュワーデスさんが、僕がカメラを首からぶらさげていたからか起こしてくれて(笑)ばっちり撮影ができましたよ。カメラが大好きなことが伝わったのかもしれませんね。それにいま僕には夢があって、いつか「風景写真家」になりたいなと思っています。そのためにも毎日楽しく写真を撮っています。

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Q.すぎっち先生が考える写真撮影の魅力について教えてください。

まず、写真は楽しいですね。私のツアーは比較的一人でいらっしゃる方が多いのですが、みなさんあっという間に「写真を撮る」という共通の目的を共有して仲良くなってしまうんですね。仲間と夕日を撮るタイミングを待っている時におしゃべりしたり、デジカメに入っている今までの写真旅行記を共有したり、どこのカメラがどうだとかレンズがどうだとか、話題がつきません。そういった環境の中で写真を撮るというのは本当に「楽しい」と言うにつきます。
また、私はツアー中、写真の撮り方、角度や使い方など様々お教えしますが、教わったことだけを撮影するのではなく、例えば鳥の声を聞いて、素敵だなという景色を目で見て、「あ!ここだ!」という自分の タイミングでシャッターをきるときが一番楽しいのではないでしょうか。

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Q.すぎっち先生同行のツアーのポイントは?

まず、カメラについてですが、みなさん持ってくるカメラのそれぞれの機能を生かして撮るので、コンパクトカメラでも、一眼でも、「カメラ」であれば問題ないです。むしろ、持ってきてほしいのは「自分のお気に入りのカメラ」です。手になじむ、自分がしっくりくるカメラを持ってきてください。
そしてシャッターを切る、「撮れた!」という瞬間を楽しんでください。アドバイスは惜しみません!
あと私のツアーの良いところは、なぜかみなさんとっても仲良くなってしまうところです。午前の部、午後の部、泊まりのツアー、様々ありますが、ひとりだからといって躊躇しないでください!カメラを持つ仲間が待っています!ぜひこの秋から新しい趣味を僕とはじめましょう。

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