【クラブツーリズムの旅はいろんな「スキ」でできている!】若手社員が語るクラブツーリズム流の旅のつくりかた

公開日 / 2026.04.17更新日 / 2026.04.17

※本記事は25年10月に配信したメルマガの内容を一部変更して掲載しております。
※本記事で紹介している内容は、2026年2月時点の情報をもとにしています。 最新情報は、公式サイト等でご確認ください。

いま「夢中」になっているものはありますか?これまで知らなかった「夢中」になれるものに出会えたら、これからの人生がもっと華やかになると思いませんか?「夢中ダイアリー」では、さまざまな「夢中」をテーマにしたインタビューをお届けします。

今回は「すべてのスキが旅になる ~スキを仕事にしよう~」というテーマで送る特別対談です。
クラブツーリズムには、さまざまな趣味や得意ジャンルをもった社員がたくさん在籍しています。なかには趣味の範疇を超えるような腕前や、プロ顔負けの知識を持っている方も。そんな「スキ」をツアーの企画に活かしている若手社員3名が、クラブツーリズムらしい旅のつくり方について語り合います。

今日の案内人

丹羽潤一郎さん(左)

(2026年現在)入社4年目で、ハイキングやサイクリングの旅を担当。大学生の時にはじめた自転車に今も夢中。ママチャリでもいいからとにかく自転車を漕ぎたい!と言うほど熱中している。

岡本卓也さん(中)

(2026年現在)入社3年目にもかかわらず、なんでも飄々とこなすスマートさが登山ツアーのチーム内でも評判。休日はドライブやバーベキューを楽しむなど根っからのアウトドア好き。

前納あかりさん(右)

2020年の入社以来、町歩きやハイキングのツアーを企画。2022年に、SNSでたまたま見つけた阿波おどりの動画に一目惚れ。今や阿波おどりのお祭りに向けて週に3回、練習に励んでいる。

クラブツーリズムって
ふつうの旅行会社じゃないんですか?

岡本

僕は社員歴がまだ浅いのですが、クラブツーリズムって、ふつうの旅行会社と比べてすこし変わった会社だなと思っていて。ただ旅行をおすすめするだけではないというか…。

前納

そうですね、どこに旅するかだけじゃなくて、旅先でどんな体験ができるかを大切にしていますよね。 だから、お客さまにはもちろん、私たち自身がその体験に夢中になれてるかってすごく大事だと思うんです。そこで今日は、それぞれが夢中になっている「スキ」なことについて話して、その「スキ」が旅の企画にどんな風につながってるのかを伺いたいなと思うんです。

丹羽

そんな趣旨があったとは。でも、みんなすごく熱中しているものがあって、それに関する旅を提案している方が多い気がします。

前納

そう、まさに丹羽くんがそうで、サイクリングが好きでサイクリングの旅を企画していますよね。ふだんはどれくらいの頻度で自転車に乗ってるんですか?

丹羽

うーん、常に(笑) 週末はほとんどいつも自転車に乗ってでかけています。だからほら!日焼けがすごくて。

前納

あらためてみるとすごく焼けてる! そもそも、どうしてそんなに自転車を好きになったんですか?

丹羽

きっかけはテレビで見た海外の自転車レースだったんです。大学生の頃でしたが、とにかくスピード感!すごい迫力!ものすごくカッコイイものに出会ったぞとすっかり魅了されて、始めるまでに時間はかかりませんでした。

海外では熱狂的なファンも多い自転車レース!

丹羽

だからこそ、サイクリングの旅を企画できる今の仕事が本当にうれしくて。この感動やよろこびをなんとか伝えられないかと考えています。岡本くんは登山の旅を企画していますが、もともと登山愛好家なんですか?

岡本

そうですね。僕は大学の登山サークルがきっかけでした。

前納

でも、最初はもちろん登山未経験でしょ?はじめる前はキツそうとか、知識がないと不安とか、ハードルが高いと感じませんか?

岡本

まあ、はじめるまではそうですよね。でも、実際に登ってみると楽しいことばかりで。仲間と話しているとキツいのも忘れるくらいですし、しんどいなと思いながらも登頂したときの達成感はたまらないですよね。それに、登山には「発見」があるんですよ。

丹羽

え!発見?キレイな石とか?

岡本

まあ、たまにありますけど(笑) そうじゃなくて、ハッとするような瞬間がたくさんあるんです。日常では見たこともない花や、美しい森。太陽の光や雪景色も、山に登らないと見ることができない特別な景色なんです。

登山には魅力が沢山!憧れの頂と絶景を目指そう!

前納

おー!これはすごいですね。たしかに登山をしない人には出会えない景色かも。そういう「発見」って、ハイキングにもあるんですよね。 よく考えると、もともと「ハイキング用の道」って存在しないんですよ。

岡本

え?ふつうにありますよね。

前納

でも、もとをたどれば「ただの道」なんです。むしろ、道ですらなかった場所かもしれません。 けれど、その場所を通った誰かが「ここを歩くと気持ちいい!」「ここから見える景色最高!」と感じて、それが広まって、いつしかハイキングのコースとして定番になるじゃないですか。

丹羽

なるほど!それが多くの人に伝わって、やがて観光コースになっていくんですね。

前納

そうそう!だから私も、まだ知られていない美しさを発見して、その感動をツアーとしてお客さまに伝えられたらなと思うんです。とはいえ新しいコースを探すってすごく難しいですが…。

ハイキングの1番人気はやっぱり尾瀬。今年は水芭蕉バッチリでした!

地下施設×阿波おどり!?
見たことのない旅で未体験の感動を!

前納

そういった、旅に出た人にしかわからない「発見」って、サイクリングにもあるんですか?

丹羽

ん~そうですね…。自転車では「地形」かもしれません。

岡本

地形って、土地の形のことですか?

丹羽

そうそう。当たり前だけど、上り坂はキツイし、下り坂は爽快感があります。自転車を漕いでいると、今どういう地形を走っているかを文字通り肌で感じることができます。 たとえば、今いちばんおすすめの場所でもある、熊本の阿蘇。斜面も多いですが、凹凸があったかと思えば平坦だったり、カーブが続いたり。カルデラならではの地形の変化を楽しめる場所です。 じつはこの阿蘇、一部のツアーに組み込まれてはいたものの、阿蘇のサイクリングだけのツアーはなかったんです。それをガイドさんと一緒に一からつくったので、個人的にも思い入れの深い場所なんですよね。

前納

まさに「スキ」から生まれたツアーなんですね。素敵だなあ。

丹羽

ほかにも、国内の有名なサイクリングロードもツアーとして楽しんでもらいたいですし、いま企画したいなと思っているのが南アフリカ!

前納

南アフリカって、定番の観光地という国ではないですよね。

丹羽

そうなんですよ。でも、自転車で走ると海風がとても気持ち良い海岸線があって。ふだんはなじみがない場所や国でも、サイクリングという好きな趣味があれば、行ってみようと思えますよね。

岡本

たしかに!人気の観光地やお気に入りの場所を旅するのも楽しいですが、何か夢中になっている趣味があって、それを目的に新しい場所に行ってみるのも楽しいかも。なんだか人生の視野が広がりそうです。 だからこそ、クラブツーリズムにはちょっと変わった旅が多いのかもしれませんね。

丹羽さんイチオシ!阿蘇のサイクリングコース

前納

変わった旅といえば、ハイキングと阿波おどりを組み合わせた旅ってどうですか?

岡本

それは…視野が広いというか新発想すぎますね(笑)

前納

実は私、趣味が阿波おどりで。偶然、SNSで踊っている動画を見て一目惚れしちゃいました。やってみると想像以上に楽しくて、これはお客さまにも味わっていただくしかないな、と。 そこで、地下施設のウォーキングツアーに阿波おどりを組み合わせたツアーを企画をしたことがあるんです。

丹羽

いやいや、どんなツアーかぜんぜん想像つかないです!

前納

「首都圏外郭放水路」という、個人では予約しにくい防災用の巨大地下施設があるんですが、そこを見学できるツアーがあって。でも、歩いて終わりじゃもったいないなと思ってしまって。「あ、阿波おどりだ」ってひらめいたんです。 地下の特別な空間をウォーキングしていただいて、さらにみんなで阿波おどりを楽しむ。真っ暗空間だからあかりも限られているし、太鼓の音が周りに反響してすごい迫力でした。めちゃくちゃ新体験ですよね。

岡本

これまたすごい体験ですね。たしかに阿波おどりの旅というと、徳島など有名な阿波おどりを見学するツアーはたくさんありますが、自分で踊れる旅ってあまりないかもしれません。

丹羽

前納さんのお話を聞いて阿波おどりちょっとやりたくなったけど、初心者でも簡単に踊れるんですか?

前納

それが意外と奥が深いんですよ〜。ベテランの上手な方は、手のしなやかさや足の運びがまったく違うんです。つま先立ちで歩くのは辛いのに、まったく辛そうに見えない。 私はここ数年間たくさん練習しているのに、まだまだ及ばないなって。でも、大人になっても上手くなりたい!って本気で思えるものに出会えたことはとっても幸せだと感じてるんです。

はじめてのチャレンジは誰でも不安…
だからこそ、はじめるならクラツーです!

前納

でも思い返すと、私にとっての阿波おどりは偶然SNSで見つけてピンときたことがスタートでした。まったくの偶然の出会いだけど、一歩踏み出すだけで新しい世界が広がりますよね。

丹羽

ただ、何かを始めるって最初はちょっと不安ですよね。僕も岡本くんの話を聞いて登山いいかも!と思ったけど、やっぱり体力だったり、知識だったり、ちょっと心配なことが多いなあ。

岡本

丹羽さんほど自転車乗っていれば大丈夫でしょう(笑) でも、お客さまのなかには不安を持たれる方も多いですね。 けれど、不安だからといって登山の魅力を知らないままだなんて納得できなくて。少しでも安心してはじめられるように、クラブツーリズムでは「ゼロからはじめる登山教室」というツアーをご用意しています。

丹羽

ゼロってどれくらいゼロなんですか?

岡本

まずは靴紐の結び方。登山靴って靴紐がほどけたり絡んだりすると危険なので、専用の結び方があるんです。ほかにも最低限必要な装備など、本当にゼロのゼロから学べるので、初心者の方でも安心して登山にチャレンジいただけます。 それに、シリーズで回数を重ねるので、最初は動きやすい服装での参加で大丈夫。装備は必要な時に徐々に増やしていけますのでまずは身軽にご参加できます。 最初から大きな山に登るなんてすごく不安なので、 まずは標高が小さく、距離も短い山からはじめていただきます。そして最終ゴールは憧れの北アルプス!ツアーが終わる頃には、すっかり立派な登山家になっていますよ。

ゼロから学べばあなたもきっと登山のとりこ

前納

それなら丹羽くんもはじめるしかないですね(笑) 私の担当するハイキングツアーもきちんとした装備が必要ですが、添乗員がしっかりとサポートします。 ハイキングから始めるのは不安という方は街歩きツアーがおすすめです。お仕事やお出かけの隙間時間に参加される方もいらっしゃるくらい、気軽にご参加いただけます。

街歩きツアーのようす。身近な場所にも新たな発見が?!

前納

でも装備でいうと、サイクリングっていろいろ必要そうですよね。街中でも専用のウェアを着て、本格的な自転車で走っている人をよく見かけますし。ストイックな印象もあって。

丹羽

たしかにそういう本格的な方もいますが、ツアーでは自転車もヘルメットもレンタル付きで、近所をサイクリングするような感覚で動きやすい服装で来ていただければそのまま走り出せます!ツアー中は皆さんで一緒に走りますし、適度に休憩もあるので安心してください。

全国各地の絶景を快適にサイクリング

丹羽

ただ、ひとつご注意が。 もしツアーをきっかけに自転車にハマっちゃうと、次第にこだわりが出てくるのがちょっと心配ではあります。 ウェアやヘルメットなど、装備面だけでもこだわりはじめると本当にキリがなくなるので。

岡本

めっちゃくちゃわかります!登山もウェアや靴、リュックなんかも「このブランドじゃないと」とこだわりが出てきますし、ついつい買いすぎちゃうこともあって。

丹羽

だよね~(笑) 前納さんも阿波おどりにはこだわりのグッズってあるんですか? 笠とか?

前納

いや、それはない(笑)阿波おどりは統一されているものがほとんどですから。でも、好きなことを気軽に楽しむのもいいし、道具にこだわったりと、深くのめりこむのも素敵ですね。 でもそんなお話を聞いていると、まだまだ知らない世界がたくさんあるんだなって思えます。 大人になっても夢中になれるものに出会えるって素敵ですよね。そのためにも、こわがりすぎずにまずははじめてみることが大事ですよね。

丹羽

この記事を読んでいるお客さまにも、ぜひ新しい夢中に出会っていただきたいです。そのきっかけとして、ツアーにご参加いただけるとうれしいですね。

丹羽&岡本&前納

ぜひお待ちしています!

※本記事で紹介している内容は、2026年2月時点の情報をもとにしています。 最新情報は、公式サイト等でご確認ください。