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山麓で咲くウツギの花が名前の由来らしい空木岳。北にも南にも中央アルプスが続き、「木曽路はすべて山の中である」と島崎藤村が言った通り。北西方面に木曽殿越といわれる鞍部があり、後に平家を駆逐した朝日将軍・木曽義仲が超えた峠だという。山頂を目指すには、木曽駒ヶ岳から南へ縦走するなどのルートがあるが、「日本百名山」の著者は、頂上直下の空木平カールの端にある空木小屋から登ったとある。

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※この地図は「空木岳」を示しております

登山コラム

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【登山道脇に咲く、木曽山脈だけの小さな花】

北海道から本州中部にかけての、主に高山帯に自生するウスユキソウ属の一種・ヒメウスユキソウは、日本で見られるウスユキソウ属の中で最も小型で、「コマウスユキソウ(駒薄雪草)」の別名を持つ木曽山脈の固有種。自生する地が限定されており、長野県が絶滅危惧IA類に指定した。コマウスユキソウは7月から8月にかけて小さな花を咲かせ、木曽駒ヶ岳から空木岳へ縦走するルートの稜線などでよく見られる。

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