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【アンコールトム】
クメール王朝最盛期の12〜13世紀にかけて、ジャヤヴァルマン7世によって構築された都市跡。クメール語で「大きな都市」を意味する。アンコールワットの北に位置し、3km四方もの広さのある内部には王宮や寺院など80を越える遺跡がある。

【南大門】
四面像を最長部に拝した高さ23mの大門。アンコールトムに続く5つの門の中でもっとも美しいとされる。

【バイヨン】
アンコールトムの中心に位置する複雑な建築様式を備えた仏教遺跡。内部縫いは穏やかな“クメールの微笑み”をたたえた巨大な四面像が立ち並び、異様な迫力がある。

【ピミアナカス】
“天空の宮殿”を意味する11世紀に建てられた3層のピラミッド状の建物。中央塔には9つの頭を持った蛇ナーガ(蛇神)が宿っているとされた。

【バンテアイクディ】
10世紀にラージェンドラヴァルマン2世が立てたヒンズー教寺院をジャヤヴァルマン7世が仏教寺院として再建した寺院。

【タ・プローム】
12〜13世紀にジャヤヴァルマン7世が母親を弔うために建立した仏教寺院。19世紀後半に発見されるまでは密林に埋もれていた。今現在も巨大なガジュマルの樹が根を張っている。

【バンテアイスレイ】
アンコールトムから北に約40kmに位置する、10世紀後半に建立された「女の砦」とも呼ばれる寺院。精緻な彫刻はアンコール遺跡一とも言え、特に中央神殿の女神像は「東洋のモナリザ」と称されている。

【プノン・バケン】
アンコール聖山の一つ。高さ60mほどの小高い丘で、頂上からはアンコールワット全景が一望できる。
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