【観光地情報】ウズベキスタン旅行・ツアー

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見どころマップ

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担当者が語る中央アジアの魅力

中央アジアは、シルクロードゆかりの地や繊細で美しいイスラム建築、活気あふれるバザール、豊富な伝統工芸品など溢れるウズベキスタンをはじめ、豊かな大自然の残るカザフスタンやキルギス、砂漠とラクダの国トルクメニスタンなど、様々な魅力に溢れています。特に青いタイルが美しいモスクの建ち並ぶウズベキスタンは何度でも行きたくなってしまう、スタッフの中でも人気の高い国のひとつです。

シルクロードが生んだ美しきオアシス都市

ウズベキスタン

サマルカンド

シルクロードの真珠、サマルカンド。乾燥した大地を潤すかのように、爽やかな青色のイスラム建築が訪れる旅人を魅了します。そうしたモスクの建物と空の青が美しい街並みは、青の都の名にふさわしく、サマルカンドブルーという言葉が生まれるのも納得の景観です。

サマルカンドのフォトギャラリー

シェルドル・メドレセのタイル装飾(イメージ)

シェルドル・メドレセのタイル装飾(イメージ)

メドレセ(イメージ)

メドレセ(イメージ)

レギスタン広場(イメージ)

レギスタン広場(イメージ)

シャーヒジンダ廟(イメージ)

シャーヒジンダ廟(イメージ)

モスク内の装飾(イメージ)

モスク内の装飾(イメージ)

グリエミール廟(イメージ)

グリエミール廟(イメージ)

レギスタン広場

東西の文化の交差点となったレギスタン広場は、公共の広場として様々な出来事の舞台となりました。3つのメドレセが建ち並び、鮮やかなサマルカンドブルーのタイル装飾や、きらびやかな金色の天井など、細部にこだわってみると精巧な造りに驚かされます。本来偶像崇拝を禁止しているイスラム教ですが、シェルドル・メドレセの入り口のアーチには、明らかに人面が描かれており独特な雰囲気をかもし出しています。

ヒヴァ

中世の街並みにタイムスリップ!

サマルカンドブルーが美しいレギスタン広場も見所ですが、私の一押しはヒヴァです!街を歩いているとまるで中世のシルクロードの街へタイムスリップしたかのようで不思議な気持ちになります。  

砂漠に浮かぶ城塞都市です。高さ8mの城壁に囲まれた旧市街(イチャン・カラ)には、モスクやメドレセ・廟などが中世のまま時を止めて残されています。イチャン・カラ全体がユネスコの世界文化遺産として保存されています。

イスラーム・ホジャ・ミナレット(イメージ)

イスラーム・ホジャ・ミナレット(イメージ)

ヒヴァ(イメージ)

ヒヴァ(イメージ)

イチャン・カラの門(イメージ)

イチャン・カラの門(イメージ)


ブハラ

ブハラ(イメージ)

ブハラ(イメージ)

かつて13世紀にチンギスハーンが来襲するまでは、王国が栄えた古都。アラビアの御伽噺にでてくるような古いお城やキャラバンサライ(隊商宿)があります。イスラームの文化的な中心地として栄え、科学者や詩人など多くの人物を輩出しています。

シャフリサーブス

シャフリサーブス(イメージ)

シャフリサーブス(イメージ)

ユーラシア大陸に帝国を築いた英雄ティムールの生まれ故郷。ここにティムールが大きな宮殿を建て、今はその一部が残っています。かつては玄奘もインドを訪れる途中で立ち寄ったともいわれています。ブハラからサマルカンドへ向かう途中にあり、現在では多くの観光客が訪れます。

タシケント

タシケント(イメージ)

タシケント(イメージ)

ウズベキスタンのタシケントは、地下鉄なども走り近代的なビルが建ち並ぶ大都会です。日本との関わりは意外と深く、旧日本兵が強制労働で造ったとされるナヴォイ・オペラ・バレエ劇場や日本人拘留者が眠る日本人墓地などもあります。博物館も多くあり、ウズベキスタンの歴史を語る博物館や工芸に関する博物館など、この国の魅力を知るにはおすすめのスポットです。

バザール散策のススメ

ウズベキスタンの魅力は観光地だけじゃない!
バザールをぶらぶらしながらお買い物をするのも楽しみのひとつです♪

コウノトリのハサミ

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ブハラ名物の手作りハサミ。ユニークなデザインと抜群の性能が人気の秘密です。

スザニ

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地方により独特の色合いや模様が魅力の刺繍布スザニ。ウズベキスタン土産の人気NO.1。

焼き物

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青や緑など爽やかな色合いの陶芸品や、老人をかたどった陶器の人形などが面白い。

バザール

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小物だけでなく、ナッツやナンなどの食料品バザールもまた活気があり必見。

ウズベキスタンの料理

その国の食べ物を食べるのも旅の楽しみのひとつ!
肉料理中心ですが、野菜もおいしく、豊富な種類の郷土料理があります♪

ラグマン

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うどん風の麺料理で優しい味は日本人にも好評です。

シャシュリク

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串にささった肉料理は暑い国で生きるエネルギーを支えてくれます。

ナン

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主食のナンはなくてはならない存在。

プロフ(ピラフ)

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たっぷりの野菜やレーズンなど様々な食材の入ったピラフは日本人の口にもあいます。

未知の魅力が詰まった砂漠とラクダの国

トルクメニスタン

謎に包まれたその土地で出逢う未知なる絶景

燃え続ける巨大クレーター「地獄門」

地獄門(イメージ)

カラクム砂漠のほぼ中央に位置するダルワザ。この地域に残るクレーターは、トルクメニスタンの誇る豊富な天然ガスの採掘作業中にあいたものです。そのうちの一つ「火のクレーター」は、噴出するガスに火を放ったことで40年間以上燃え続け、その圧倒的かつ異様な光景からいつしか「地獄門」と呼ばれるようになりました。

白亜の建物が美しい
「首都アシハバート」

第2のドバイとも呼ばれるトルクメニスタンの首都アシハバード。大理石で建てられた建物が多く、白亜の絶景は見ごたえがあります。また、中央アジア最大級のトルクメンバシ・ルーヒモスクやバザールなどもみどころです。

白亜の絶景・首都アシハバード(イメージ)

白亜の絶景・首都アシハバード(イメージ)

トルクメンバシ・ルーヒー・モスク(イメージ)

トルクメンバシ・ルーヒー・モスク(イメージ)

トルクメニスタンの3つの世界遺産

日本人にとっては未知の国でありながら、砂漠とラクダの国トルクメニスタンには世界遺産も多く残されています。シルクロード上に栄えたオアシス都市のメルヴや、パルティア帝国のかつての首都であるニサの遺跡など見所が盛りだくさんです。

クフナ・ウルゲンチ(イメージ)

クフナ・ウルゲンチ(イメージ)

ニサ遺跡(イメージ)

ニサ遺跡(イメージ)

メルヴ遺跡(イメージ)

メルヴ遺跡(イメージ)

遊牧民が活躍した中央アジアの大都市

カザフスタン

バザール(イメージ)

バザール(イメージ)

アルマトイの教会(イメージ)

アルマトイの教会(イメージ)

様々な遊牧民族が行き交い、シルクロードの要衝としても栄えたカザフスタンでは、東西の文化が混ざりあった場所として知られています。主要都市であるアルマトイはビジネスや文化、学問の中心地として発展しており、アイシャビビの悲しい伝説の残るタラズもこの国で訪れたい場所のひとつです。

天山山脈と自然に囲まれたシルクロードの国

キルギス

天山山脈(イメージ)

天山山脈(イメージ)

イシククル湖(イメージ)

イシククル湖(イメージ)

中央アジアの中でも特に、手つかずの大自然の姿が美しいのがキルギスです。天山山脈の山間に隠された、イシククル湖は、幻の湖ともよばれる美しい水辺の風景が魅力的です。

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