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函館大沼湖畔に屹立する蝦夷駒ヶ岳、乳頭温泉そばの秋田駒ヶ岳など、駒ヶ岳は日本に多い。「日本百名山」にも4つ入っているが、最も存在感があり、見る者を圧倒するのは甲斐駒ヶ岳だと著者は言う。諏訪から列車が下り始めると正面に黒々と隆起した甲斐駒ヶ岳が見える。山麓からの登山は1日では無理で、南アルプス市から伊那高遠に抜ける南アルプス林道で北沢峠まで行き、そこからいくつもの山を越えて行くのが一般的だという。

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※この地図は「甲斐駒ヶ岳」を示しております

登山コラム

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【南アルプス開拓の父が最初に建てた山小屋】

山の案内人を務めるとともに南アルプス北部の登山道を拓き、山小屋を造り、遭難救助にあたった竹沢長衛。南アルプス開拓の父と呼ばれる竹沢は昭和初期、甲斐駒ヶ岳の起点となる北沢峠の東、北沢右岸に山小屋を設けた。これが現在の「北沢長衛小屋」で、竹沢が最初に建てた山小屋だ。2012年にはリニューアルし、木造2階建ての山小屋にはシャワールームなどのほか、登山装備の乾燥コーナーや談話室も設けられた。

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