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関ヶ原を過ぎると新幹線の北方向に見える伊吹山。「日本百名山」の著者が「ボリュームのある山」と言うように、筋骨隆々としてごつい。織田信長が南蛮の薬草栽培を強く推進したことが受け継がれ、今も山麓では200種以上の薬草が育っているという。有名な「伊吹もぐさ」もそのひとつ。鉱石採取で削り取られ、山は元の姿を残していないが、登山者は多い。山頂の花畑は国の天然記念物に指定されており、3つの遊歩道で散策できる。

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※この地図は「伊吹山」を示しております

登山コラム

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【高級もぐさの代名詞「伊吹もぐさ」】

様々な野草が群生する伊吹山は、古くから薬草の宝庫として知られ、織田信長も薬草園を設けたという。また、百人一首では藤原実方朝臣が「伊吹のさしも草」と詠んでおり、伊吹もぐさは全国的に有名だったとされる。伊吹山に生育するもぐさの原料・ヨモギは高品質で、中山道の柏原宿は、江戸時代には伊吹もぐさの産地として栄えた。当時は街道沿いにもぐさの店が軒を並べ、今も残る1軒が、風格ある佇まいで歴史を感じさせてくれる。

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