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国道17号線で三国峠を越えるとまもなく苗場スキー場、貝掛温泉。さらに下ると、三俣、越後湯沢になる。幕末の越後塩沢の随筆家で『北越雪譜』を表した鈴木牧之は、湯沢から登り始め、三俣から苗場山を目指したという。山頂は平坦な湿地でまさに苗場だったと記し、この山を「越後第一の高山」と紹介した。夏には6合目から山頂にかけて、ゴゼンタチバナやチングルマ、シラネアオイ、ワタスゲなどたくさんの高山植物が咲き乱れる。

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※この地図は「苗場山」を示しております

登山コラム

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【大小の池塘が雄大な青空を映して輝く】

苗場山では、冬が来るたびに山の東側がスキー客で賑わう。しかし夏場も、登山客をとらえて離さない魅力がある。環境省の「日本の主要湿地500」に選定されており、ヌマガヤやミヤマホタルイなどの植物が群生している。山頂付近に広がる大小の池塘は、空や花々、季節によっては紅葉を映し出して幻想的な雰囲気を見せる。その様が田園のようであるため「苗場」と名付けられた、との説もある。

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