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大峯山は北端を吉野山とする大峯山脈のことだが、山上ヶ岳だけをいう場合もある。「日本百名山」上では大峯山脈で、役小角が開山し、天皇、皇族が大峰詣りしたのは山上ヶ岳。修験道の山伏たちの道場は総延長100kmという大峯山脈だった。吉野から熊野までの70余峰に駆け登り駆け下って修行した。この縦走路には女人禁制で有名な「西の覗き」の岸壁もある。入山は洞川からで、修験者は竜泉寺の泉で水垢離をして登ったという。

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※この地図は「大峯山」を示しております

登山コラム

写真提供:天川村総合案内所

【断崖から身を出し悪行を懺悔する捨身行の場】

古くから修験道の山であり、山全体が聖域とされ、現在でも女性は立ち入ることのできない大峯山山上ヶ岳。大峯大橋の登山口から湧き水のあるお助け水、洞辻茶屋を経る大峯山寺への登山コースで、一の行場である鐘掛岩を超えると二の行場・西の覗きに至る。この「西の覗き」とは、断崖から命綱をつけて身を乗り出し、悪行を懺悔して身を捨てる捨身行のこと。羽黒山の強飯行、那智大滝の寒行とあわせ、日本三大荒行に数えられている。

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