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宮之浦岳は世界自然遺産屋久島の最高峰で、九州以西では最も高い山。屋久島は、大隅半島の南、鉄砲伝来とロケット打ち上げで知られる種子島の南西にある孤島で、島全体が山で覆われている。「1ヶ月に35日雨が降る」といわれ、植生は盛んで亜熱帯から亜寒帯までの植物が育つ。水流と雨とで登山はきついというが、2000年を超すといわれる屋久杉と高山植物が、登山者たちを魅了する。

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※この地図は「宮之浦岳」を示しております

登山コラム

写真提供:屋久島町立屋久杉自然館

【日本庭園に例えられる日本最南端高層湿原】

淀川登山口から宮之浦岳山頂を目指す登山ルートを進むと、2つの高層湿原が現れる。そのうちのひとつが標高約1,620mにある日本最南端の高層湿原「小花之江河」。一面に広がる苔と流れ込んだ雨水や雪解け水の水面、白骨樹が織り成す景観は、日本庭園に例えられることもあるほど美しい。また、頂にトーフ岩を乗せた高盤岳も遠望できる。小花之江河を過ぎ、低い尾根を超えるともうひとつの湿原で黒味岳を望む「花之江河」に着く。

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