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初夏の頃、雪を残す燧ヶ岳を尾瀬沼の向うに見る景観は、言葉に尽くせないほど美しい。裾野が長く、標高2,356mの燧ヶ岳が颯爽とそびえる光景を消すと、尾瀬沼はただの湿地だと「日本百名山」の著者はいう。500年ほど前に水蒸気爆発をした活火山だが、頂上付近は穏やかで、登山口は御池、尾瀬沼長英新道、沼尻、見晴新道の4ヶ所があり、どれも難易度の高いコースとなっている。

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※この地図は「燧ヶ岳」を示しております

登山コラム

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【山を拓いた人物が構えた温かな山小屋】

景観の美しさで知られる尾瀬国立公園内にある燧ヶ岳。記録に残る中で一番最初に登頂したのは平野長蔵という人物で、1889年に頂上に石の祠を作った。また、1890年には尾瀬沼沼尻に行人小屋を作り、尾瀬の開拓者となった。平野が設けた小屋は、その後尾瀬沼東岸に移築され、「長蔵小屋」として当時の風格を残したまま、温かなもてなしでたくさんの登山客を癒してきた。ここを拠点として燧ヶ岳に挑む登山者も多い。

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