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太宰治が『津軽』の中で、富士山よりもっと女らしく静かに青空に浮かんでいると書いた独立峰。弘前城に桜が咲き、山麓にりんごの花が咲く頃の、雪を残した岩木山の風情がいい。津軽では「お岩木やま」と尊崇され、人々は毎年の夏、山頂に祀る岩木山神社に「お山参詣」をする。津軽岩木スカイラインの完成で山頂近くまで行けるが、固有種ミチノクコザクラやウコンウツギ、ミヤマキンバイが咲く登山道を歩いて登る人も多いという。

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※この地図は「岩木山」を示しております

登山コラム

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【神聖な気持ちで一歩ずつ登る「お山参詣」】

津軽地方の信仰を一手に集める岩木山神社。毎年、旧暦の8月1日までの3日間にわたって、五穀豊穣と家内安全を祈って行われるのが「お山参詣」だ。「向山」と呼ばれる1日目は、多くの参拝者が岩木山神社にお参りをし、「宵山」と呼ばれる2日目には、白装束に身を包んだ参拝者が色とりどりの幟を掲げて練り歩く。最終日は「朔日山」と呼ばれ、岩木山頂でのご来光を拝むべく、未明からたくさんの参拝者が登山を始める。

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