さっぽろ雪まつり2024ツアー・旅行
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こちらの特集ページでの販売は終了いたしました。
準備でき次第、ご案内いたします。
さっぽろ雪まつりとは?
さっぽろ雪まつりとは、1950年に、地元の学生が6つの雪像を大通公園に設置したことをきっかけに始まった北海道を代表する冬のイベント・お祭りです。
1983年には、ネオンに輝く氷像が美しいすすきの会場が登場し、2013年からはプロジェクションマッピングが人気プログラムとして登場しました。
昨年度の第73回開催では、感染症対策を徹底しながら3年振りに会場での開催となり、約175万人が集まり北海道有数の一大イベントとして大いに盛り上がりました。
雪まつりの会場と楽しみ方
大通会場
象徴ともいえる大雪像を楽しめるメイン会場
一度は見ておきたい大雪像だけでなく、中小雪像や市民雪像などが展開される予定です。明るい時間では大雪像の迫力に圧倒されること間違いなし!メイン会場徒歩圏内のホテルに宿泊すると人の少ない朝の時間帯にのんびりと楽しむことができるのがポイントです。
雪像へのプロジェクションマッピング
メイン会場では夜にはライトアップもお楽しみいただけます。
ライトアップされた雪像に映像を映し出す話題のプロジェクションマッピングは、2013年から実施されており、今年度も期間中の夜に行われる予定です。
札幌のシンボルでもある「さっぽろテレビ塔」から見下ろすライトアップも幻想的なのでおすすめです。
なお、この季節の日没は16:30~17:00頃です。ぜひお時間調整の上、夜の絶景もご見学ください。
雪まつり会場まで雪道なしでらくらく見学!
札幌駅前通地下歩行道が2011年3月に開通しました。
札幌駅周辺地区と大通・すすきの地区が地下でつながりました。
雪が覆う札幌の都心に開通したことで大通会場にも快適にお出かけいただけます。
雪まつり会場
すすきの会場
メイン会場とは趣が異なり、「氷を楽しむ」をテーマに、様々な氷彫刻がずらりと並びます。おすすめは、ライトアップされた夜のすすきの。北海道最大(※)のネオン街の光が映え、氷の輝きと夜のコントラストが美しく幻想的な世界が広がります。
すすきの会場の照明は例年23:00に消灯します。(最終日2月11日(日)は22:00に消灯予定です)
※出典:公益社団法人 北海道観光振興機構
Q&Aよくある質問
2月は1年の中で最も寒い季節ですが、年々気温が上昇傾向にあります。2022年2月の平均気温は-2.2℃、2023年2月平均気温は-2.7℃でした。(気象庁調べ)