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日本人の心の原点に会いに行こう 伊勢の神宮

千種清美さんと学ぶ 伊勢の神宮と神宮式年遷宮について

式年遷宮の今 〜遷御の儀の日程が発表されました〜

夫婦岩の朝日(イメージ)

夫婦岩の朝日(イメージ)

待っていたお知らせが早くも発表されました。神さまが新しい宮へお遷りになる「遷御(せんぎょ)の儀」の日程です。天皇陛下のご治定(じじょう)を仰ぎ、このたび、内宮が10月2日、外宮が5日となりました。第62回式年遷宮のクライマックスです。いずれの日も午後8時に現在の正殿から御神体が神職らによって、新宮へとお遷しされます。残念ながら一般の参拝は停止になりますが、三重テレビ製作の「お伊勢さん」(全国放映)で生中継される予定ですので、そちらをご覧ください。

初夏の正宮(イメージ)

初夏の正宮(イメージ)

夏至の頃
一年で一番昼間が長くなる6月夏至の頃。伊勢では、二見浦の夫婦岩の前に早朝、人々が集まります。2つの岩の間から上る朝日を拝もう、撮影しようという人々です。私も天気予報をチェックして、何度も足を運んだ年がありました。まだ暗い中、夫婦岩へ向かうと、大勢のカメラマンが三脚や脚立をおき、待機していました。私もその集団に加わり、じっと待ちました。しらじらと夜が明け、鳥の声が響き渡ると、水平線が赤く染まり、太陽が顔を出しました。さっと光線が海原に差し込み、太陽がゆっくりと上っていきます。海から朝日が上る光景は、すがすがしく、感動的です。それは私たちが古くからもっている太陽への信仰なのかもしれません。
伊雑宮御田植式
別宮の伊雑宮の御料田では毎年6月24日、御田植式が賑やかに行われます。この御田植は、千葉県の香取神宮、大阪府の住吉大社とともに日本三大御田植祭の一つとして知られ、国の重要無形民俗文化財に指定されています。といっても中心になるのは地元、磯部町の人々。祭りの主役となる子供達は学校から帰るとお囃子や踊りの練習を日々欠かしません。御田植は二日前の22日、地元の広場で祭りと同じように田植えの所作や踊り込みを行い、前日の的矢湾で禊を経て、当日を迎えるのです。実は祭日も、子供達は朝5時に公民館に集合し、衣装をつけて、一日中祭りに奉仕するというハードさ。けなげな姿に思わず、がんばれと応援したくなります。
御田植式と子どもの舞(イメージ)

御田植式と子どもの舞(イメージ)

御塩浜(イメージ)

御塩浜(イメージ)

二見の塩作り その1 かん水採り
じりじりと照りつける太陽。夏の最も暑い土用の頃、五十鈴川の河口にある御塩浜では、塩作りの第一歩、濃い潮水(かん水)を採る作業が始まります。かん水を採るには、五十鈴川と海水が混じった水を一晩たっぷりとしみ込ませた御塩浜の砂をひたすら乾かすのです。土用の太陽と風を頼りに、時折作業員らが、砂をまいたりして乾燥を助けます。そうすると塩の結晶が砂の表面に白く浮き出てくるのがわかります。そして、その砂を四ヶ所の井戸に集め、潮水をかけて井戸の底に溜まったのがかん水なのです。最初塩分濃度3%だった潮水が作業後には15%を超えるまでになります。夏の暑さは、塩作りに欠かせないのです。
二見の塩作り その2 荒塩
7月下旬に採ったかん水は、いったん二見町の御塩殿神社の御塩汲入所で保管されます。そして8月上旬、その隣りの御塩焼所で煮詰められます。その期間は扉が開け放たれ、もうもうと白い煙が立ち上ります。塩を焼く煙は昔の歌や読み物に浜辺の風物として詠まれていますが、今も塩焼きの煙が二見には上がるのです。
けれど、作業をしている人々はさぞ暑いことでしょう。冷房もなければ、窓もない建物で、薪を燃やして、鉄釜でかん水を煮詰めるのですから。一昼夜を経ると、どろりとした荒塩(あらしお)が出来上がります。この荒塩は10月と3月に三角錐の土器に入れられ、さらに焼き固められます。そして、神宮へ運ばれるのです。
御塩焼所(イメージ)

御塩焼所(イメージ)

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「伊勢学」のエキスパート・千種清美さんに、伊勢神宮と「式年遷宮」を通じて現代に受け継がれている日本の心について、語っていただいた記事が掲載されています。

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