タイ料理は・・・
世界3大スープの一つといわれるトムヤムクン、豚や鶏など具やスパイスの種類も豊富なカレー、あっさり味からこってり味まで楽しめる麺類、豊富な野菜炒めなどタイの料理にはたくさんの種類があり、日本人の味覚に合うと好評です。"辛い"と思われがちなタイ料理ですが、その味の中には"酸味"や"甘み"なども感じられる、魅力的な美味しさを持っています。
トムヤムクン・カニカレー(イメージ)
「トム」は煮る、「ヤム」は混ぜる、「クン」はエビをあらわすトムヤンクンですが、他にも鶏肉やイカ等、他の食材入りのトムヤムスープもあります。辛味とレモングラスを使った酸味のある味があとを引きます。
日本のカレーとは見た目も味も全く違い、カニと野菜、卵を唐辛子味噌とカレー粉やナンプラーなどの調味料で炒めたもの。とろりとした卵とプリプリとしたカニの食感が病みつきになること間違いなしです。
タイスキ(イメージ)
タイ風のスキヤキ。タレには刻みニンニク、ライム、唐辛子などをお好みで入れる。日本人にとっては食べやすい料理です。お野菜も豊富に取れて人気です。
カオ・ソーイ(イメージ)
まろやかなココナッツカレーのスープに卵麺、その上にさらに揚げた麺をトッピングし、豚、鶏、牛など具材入りの北部の名物料理です。
カントークディナー(イメージ)
チェンマイがあるタイ北部地方の郷土料理。カントークというのは、円卓(ちゃぶ台)のことで、結婚式などの特別行事の時にそのテーブルを囲んで食べる食事をカントークディナーといいます。
暑い国だからこそお食事のお供に地ビールを楽しんでみるのも旅の楽しみです♪
王室にも認められたプレミアムなビール。1933年生まれ。アジアンスタイルでスパイシーな風味が楽しめます。
地元の人に根強い人気の国産ビール、ビアチャーン(象ビール)パッケージもかわいく、お土産にも良いかも?!
アジアン雑貨(イメージ)
かわいらしいアジアン雑貨は定番のお土産。お香グッズやキャンドル、象小物などがお勧め。
ジムトンプソン(イメージ)
日本の銀座にも出店しているタイシルクの人気店「ジムトンプソン」。色鮮やかでアジアンテイストたっぷりのポーチや鏡、ハンカチやスカーフなど人気の商品が豊富。
ローカルマーケットでは、交渉をして値引きすることができます。値引き交渉を楽しんでみるのも旅の醍醐味?!(値引きした商品は、希望額まで値引きしてもらえた場合、購入するのが基本です。)デパートやショッピングモールに入っている店舗は基本的に定価販売となり値引き交渉はできません。
トムヤムスープの素(イメージ)、ラーブ味・トムヤムクン味のプリッツ(イメージ)
トムヤムスープの素(クノール製)やラーブ味・トムヤムクン味のプリッツなどスーパーやコンビニで買える人気のタイの味を持ち帰る商品も!