アフリカの担当者おすすめ観光地をピックアップしてご紹介します。
南部アフリカには、自然の風景、動物、歴史など魅力がいっぱい!
今までのアフリカのイメージを覆す、そんな出会いや発見が待っています!
ジンバブエ・ザンビアの両国にまたがる世界3大瀑布のひとつビクトリアの滝。
南部アフリカのハイライトの観光地についてご紹介します!
ビクトリアの滝(上空から)
(イメージ)
ビクトリアの滝(ザンビア側)
(イメージ)
世界3大の滝ビクトリアの滝は、滝幅1,708m、最大落差108mの世界最大級の滝です。ジンバブエとザンビアの国境にまたがり、両サイドそれぞれ別の角度から楽しむことができます。
滝の上流で1月頃に雨季を向かえ、その後、1〜8月は滝の水量の多い見ごたえのあるベストシーズンを迎えます。特に4〜6月は水量が一番多いピークを迎えるため、まさに「雷鳴とどろく滝」の圧巻の姿をご覧いただけます。
レインコートを着ても全身ずぶぬれ!
ツアーではビクトリアフォールズ国立公園内を歩いて観光します。(目安:1時間30分〜2時間程度)公園内は遊歩道が整っており、途中途中に滝のビューポイントがあります。ビューポイントで写真タイムを取りながら、様々な角度からのビクトリアの滝をお楽しみいただきます。遊歩道については、基本的には平らで歩きやすいものですが、一部傾斜や滑りやすい箇所もありますので、ご注意ください!
ビクトリアの滝での服装(イメージ)
1年を通して平均気温が約28度のため、薄手の長袖・長ズボンの服装をご用意ください。水煙が舞いますので、水量の多い1月〜8月に訪れる方は必ずカッパや折りたたみ傘などの雨具が必要です。特に4〜6月は全身がびしょぬれになるほどの水の勢いです。上下のカッパや踵を固定できるサンダルをお持ちください。またカメラの防水対策として、ビニール袋などの準備もお忘れなく!
水量の落ち着く9月〜12月は念のため折りたたみ傘、またはレインコートを持参し、風向きによって水煙がかかる場合にお使いください。
ビクトリアの滝上空より(イメージ)
国立公園からの滝の眺めに加えて、ヘリコプターに乗って上空からの眺めもおすすめです。
上空からは広大なビクトリアの滝の全貌をご覧いただけます。滝のスケールの大きさ、またかつて滝であった渓谷の様子など歴史の深さも確認できます。全貌を捕らえてこそ、滝観光を制覇できたといえるでしょう!
ヘリコプターの所要時間は約15分。8の字を描きながら旋回します。