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フレッシュな魚を食べるための保存のコツ

魚は生きているうちに冷えたクーラーボックスに!!鮮度保持はとにかく冷やすこと

1.生きているうちに冷やす

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何よりも冷やすことが鮮度保持の条件です。氷だけでは全体が冷えないので海水(川釣りの場合は川の水)に氷を入れて、魚全体が冷えるようにしてください。

2.血抜き

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内臓を抜いた魚は水に入れてはダメ。切った口から水分がしみ込み、水っぽい魚になってしまいます。血、内臓抜きをした魚はビニール袋に入れ、冷えたクーラーボックスで保存しましょう。

3.短時間で食べられなくなる魚たち

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ソウダガツオ、サバ、イワシなどは暖かい季節にはバケツに10分間放置しただけで自己消化し、食べられない状態になります。特にソウダガツオは要注意。ヒスタミンを生成し中毒をおこすことがあります。必ず生きている間にクーラーボックスに入れて保冷しましょう。

4.魚の鋭いヒレは先に切り落とす

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帰宅後、調理の際に魚のヒレを手に刺し、ケガをするケースが多いようです。
カサゴ、メバル、スズキ、コチ、タイなど、鋭いヒレを持つ魚は先にヒレを切り落としてから保冷しましょう。

5.干物は冬場向きの調理法

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アジやサバなどが多く釣れた時は干物にしてみては?
空気が乾燥し、気温が低い晩秋~早春がベストな時期で、少ない塩分で鮮度良く干物ができます。反対に湿度が多く、気温の高い季節は高濃度の塩が必要になります。ソウダガツオやサバなどは腐敗の可能性もあり、夏場の屋外での干物作りはおすすめできません。夏は冷蔵庫内での一夜干しがよいでしょう。

旬の魚

釣った後は食べる楽しみ!釣りたての魚がおいしいのはもちろん、自分で釣ったからさらに美味しい!いろいろな調理法を試してみましょう。

シロギス

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初心者入門にもってこいのシロギス釣り。天ぷらのタネとしては非常に有名です。
シロギスはふんわりとした甘味のある白身で、刺身、干物、天ぷら、塩焼きなどがオススメです。骨せんべいも簡単に作れるので、カルシウムを補うスナックとしてぜひ一緒に作ってみてください。香ばしいサクサクの骨せんべいで美味しさ満点、健康食品としてもオススメです。

イシモチ

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初心者でも簡単に釣ることができるイシモチでさつま揚げを作ります。イシモチで作るさつま揚げは高級さつま揚げとして売られます。その高級さつま揚げの揚げたてを自宅で楽しめると言うのだから、ぜひ一度はご挑戦ください。また、自分で作ることで自分の好みの具材を盛り込めるという楽しいオマケ付きです。

カサゴ

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水深何十センチという浅場にも潜んでいるカサゴ。釣り味としてもゴンゴンと強い引きを楽しませてくれて、食味も申し分ない、まさに釣って楽しく食べて美味しい魚です。
食べ方は刺身、干物、塩焼き、煮付け、唐揚げ…とレパートリーも豊富。クセのない味なので、唐揚げなどは魚嫌いの方にも楽しんでいただけるでしょう。
冬場は、皮付きの刺身をしゃぶしゃぶにしてその鍋で雑炊を作るのもオススメです。

アオリイカ

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堤防や磯、船からも狙えるアオリイカ。身は適度な歯ごたえがあり、イカの中でも味が濃くイカ本来の味を楽しませてくれます。釣りたてだから美味しいということではなく、きちんとした保存状態で保存すれば、2日後、3日後も熟成された味わいを堪能することができます。
刺身はもちろん、他には火を通したイタリアン系の食べ方がオススメです。

アナゴ

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さっと湯引きしてスプーンでヌメリをこそげ取ることで、魚の臭みを完全に取り除くことができます。
一押しは、白焼き。焼いた後はレモンをしぼるか、ワサビ醤油で。アナゴのふんわりとした甘味を堪能できること間違いナシです。
また、骨せんべいも簡単に作れます。骨を良く洗い、水気を拭き取り片栗粉(小麦粉でも可)と塩コショウをまぶし、カリッと揚げれば完成です。マニアックな美味しさとしてもう一つ紹介したいのは、アナゴの首の唐揚げ。骨せんべいの美味しさに首肉の歯ごたえが加わり、一度で二度美味しいアナゴ料理になります。

マダイ・イナダ

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魚の王様、マダイ。そしてマダイ釣りの外道で釣れるイナダ(ブリの若魚)。どちらも食べて美味しい、釣って楽しい魚です。
食べ方は様々ですが、手軽で簡単で美味しいのはお茶漬け。作り方はとっても簡単なのに、「こんな料亭の味が!?」ときっと驚かれることでしょう。

タチウオ

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銀色の刀を想像させるタチウオ。1メートル以上になると身も厚くなり、脂も乗ってきます。刺身が取れないサイズでもご安心いただきたいのは、バターソテーや塩焼きが非常に美味しいことです。釣りたてはまた特に美味なので、ぜひ自分で釣ったタチウオで刺身やバターソテーをご堪能ください。

カワハギ

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カワハギ、別名「エサ取り名人」。釣り上げるまでに一通り釣り人を悩ませてくれるカワハギは、煮付け、味噌汁…もちろん、フレンチやイタリアンにも応用できる白身の魚です。
そして、カワハギをさらに美味しく食べさせてくれるフォアグラ…ではなく、カワハギの肝。まさにフォアグラのような味わい、濃厚でクリーミーな肝を刺身に和えてワサビ醤油で食べていただくのがおすすめです。

オニカサゴ

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名前の通り、オニのような姿形をしたオニカサゴ。実際にヒレには毒があり、釣れた時の扱いはかなり注意しなければなりません。
しかし、その食味と言えば名前とは天地の差もあるほど上品で奥ゆかしい味わいです。ゴツゴツした頭からは想像できないほどの良いダシが出て、毒々しい色をしたヒレは炙って熱燗に入れればこの上ないヒレ酒ができます。身は鍋や煮物に非常に適していて、クセのない味にプリっとした歯ごたえがきっと忘れられなくなるでしょう。
また、内臓も美味しく食べられます。胃袋を茹でて千切りにすると、焼肉で言う「ガツ刺し」のような珍味になるのでぜひお試しを。

ワカサギ

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冬の風物詩でもある“ワカサギ釣り”おススメはやっぱり定番の天ぷらやから揚げ!
しっかり洗ったワカサギは、水気をきって塩コショウで下味を。小麦粉をまぶしてからっと揚げたらできあがり。
一度にたくさんのワカサギを入れると鍋の中でくっついてしまうので、ご注意ください。残ったら南蛮漬けにしてもおいしいですよ。

通年

アジ

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釣りの入り口とも言えるアジ。どの家庭にも一度は並ぶであろうアジは、大衆魚でありながらも飽きのこない味、それでいて料理バリエーションが非常に豊富な魚です。スーパーで買うアジと、釣り上げたアジの味の差をぜひ体感してみてください。
鮮度命のアジは、一匹ずつ丁寧に釣り上げて大切にクーラーボックスで保存して持ち帰りましょう。料理法は書ききれないほどあるので、たくさん釣ってしまっても安心です。

カタクチイワシ

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釣れる日は100も200もすぐに釣れてしまうカタクチイワシ。身が柔らかく体つきも細いので、目刺しなどにするのが簡単ですが、氷締めにして持ち帰ったならば刺身にも、ぜひご挑戦ください。
銀色に輝く身体にショウガを乗せて食すると、きっと100も200も釣れたイワシを全部刺身にしてみようかという気分になるでしょう。

サバ

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「サバと言えば味噌煮!」というくらい、各家庭に並ぶであろうサバ。料理法はバリエーション豊富にあり、干物、シメサバ、味噌煮、塩焼きがメジャーな料理です。
たくさん釣れることが多いので、いろいろな料理をお試しください。

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