クラブツーリズム TOP > 日本全国 温泉ツアー・旅行 > 北海道 > 層雲峡温泉
そううんきょうおんせん
(北海道上川郡上川町)
層雲峡温泉へのご旅行をお考えの方はクラブツーリズムの層雲峡温泉ツアーがおすすめ!層雲峡温泉の効能・魅力をご紹介いたします。
層雲峡温泉(イメージ)
景勝地層雲峡の中央にあり、周辺は高山植物の宝庫。銀河・流星の滝、大函など名所が多く、秋の紅葉は圧巻。
温泉街の中心部「キャニオンモール」は、山岳リゾート風に整備された道内有数の規模を誇る欧米風の温泉街。
※この地図は「層雲峡朝陽亭」を示しております
滝も凍る層雲峡で1976年から続くのが、冬の名物イベント「氷瀑まつり」。石狩川の河川敷を利用した1万uの会場には氷のオブジェやトンネル、氷柱、アイスドーム、大自然をモチーフにした多彩な雪像等が並び、氷のステージでは氷瀑太鼓などを開催。なかでも氷の展望台は高さ15mもあり、会場全体を360度見渡せる。夜には建造物が神秘的にライトアップされ、氷で造られた「氷爆神社」と、フィナーレを飾る花火「火の宴」は特に人気。
幕末期の開湯で、1900年に塩谷温泉と名付けられ、1913年には国沢温泉となって数軒の温泉宿が営業。明治・大正期の歌人、大町桂月が大正年間に訪れ、紀行文「層雲峡から大雪山へ」で「富士山に登って山岳の高さを語れ、大雪山に登って山岳の大きさを語れ」と紹介し、その名が広まった。50年代に温泉地として整備され、層雲峡温泉と改名。大雪山登山の基地として人気が高く、年間約300万人が訪れる大雪山系最大の温泉郷となった。
層雲峡温泉の観光地情報はこちらから!層雲峡温泉の効能・魅力をご紹介。クラブツーリズムのサイトではツアーの検索・ご予約も簡単です。
決定