クラブツーリズム TOP > 毎月開催!写真コンテスト作品大募集 > 2018年クラブツーリズム・カレンダー写真コンテスト結果発表
2018年クラブツーリズムのカレンダー写真コンテストに多数のご応募ありがとうございました。7323点の応募作品から、厳正な審査の結果、大賞1点、優秀賞2点、佳作5点の合計8作品が入賞されました。おめでとうございます。惜しくも入賞を逃した作品も秀逸な作品が多く、審査は困難を極めました。ご応募いただきました皆様に、こころより感謝申し上げます。
※ページ内の“PN“はペンネームの意味です。
昨秋、1泊2日のツアーで訪れた際の写真です。ちょうど橋梁を列車が通過する瞬間に出合うことができ幸運でした。雲のたなびきや雨上がりの情景が美しく、全体の雰囲気が伝わるよう、奥行きを意識して撮った一枚です。
クラブツーリズムの「写真撮影の旅」での1カットです。期待していたサンピラーやダイヤモンドダストには出合えませんでしたが、マイナス20℃の凍てつく寒さの中、霧氷に輝く雪原に朝陽が射して、夢のような世界を演出してくれました。
例年、桜の時季はあちこちと目移りしてしまいますが、みなみの桜は早咲きのためゆったりと撮影することができました。天気にも恵まれて良いタイミングで満開の桜に出合えたことは、撮影シーズンの始まりに気持ちの良いスタートとなりました。
クラブツーリズムの日帰りバスツアーで、一度は見たかった御射鹿池に行くことができました。深い緑に囲まれた池は鏡のようで、感動して何枚も写真を撮りました。曇り時々雨でしたが、かえってプラスに作用してくれたのかなと思います。
360°の視界に恵まれた丘の上での撮影でした。今までに何度もオーロラを撮影していますが、今回は特に大きなオーロラ爆発に出合いました。頭上のオーロラが空を舞う鳥のように見え、「飛翔」というタイトルを付けました。
デッドフレイ(死の沼地)を目の当たりにした時、感動で思わず息を呑み、そしてこの風景をイメージ通り撮影することに細心の注意を払いました。ナミブ砂漠の特徴であるアプリコットカラーが上手く表現できたと思います。