クラブツーリズム TOP > 毎月開催!写真コンテスト作品大募集 > 2017年クラブツーリズム・カレンダー写真コンテスト結果発表
2017年クラブツーリズムのカレンダー写真コンテストに多数のご応募ありがとうございました。9,173点の応募作品から、厳正な審査の結果、大賞1点、優秀賞2点、佳作5点の合計8作品が入賞されました。おめでとうございます。惜しくも入賞を逃した作品も秀逸な作品が多く、審査は困難を極めました。ご応募いただきました皆様に、こころより感謝申し上げます。
※ページ内の“PN”はペンネームの意味です。
夜明け前、わずかに太陽の光が富士山頂に紅をさした頃、 まるでラベンダー畑はスポットライトを浴びる時を待っているようでした。 その刻々と変る大自然のドラマに、感動のため息とともに夢中でシャッターをきりました。
新潟三大花火のひとつ「ぎおん柏崎まつり・海の大花火大会」海中空スターマインや尺玉100発一斉打ちが有名で最近は三尺玉同時打ち上げ(撮影の花火)も人気があります。天候に恵まれイメージしていた作品が作れました。お薦めしたい花火大会のひとつです。
人生で、最も神秘的な瞬間。満天の星空の下、サンライズを待つ。太陽が登るに連れて、塩の結晶の影が静かに伸びていく。鏡張りの季節には経験出来ない、ウユニ塩湖のもう1つの顔。
初めて訪れた鶴居村。早朝の気温は零下20度。この時期ではまだ雪や氷は望めないだろう、と高をくくっていたのですが、それは違っていました。不凍の雪裡川をねぐらにしていたタンチョウは、生きるために力強く羽ばたきました。
「世界一美しい海岸道路」と呼ばれるグレートオーシャンロードには"12使徒"という奇岩群があります。夕刻"12使徒"に立つと、南極海からの風が雲に亀裂をあけ、夕陽に染まる奇跡の絶景が広がっていました。
2016年2月11日。最も寒い時期に北海道の小樽で行われる冬のイベント『小樽雪あかりの路』で夕方から、小樽運河の暮れる様子を撮影していました。橋の上からの撮影で、手も足もかじかむ程の寒さでしたがシャッターチャンスを待ち続けたかいがあり、素敵な街明かりを撮ることができました。