クラブツーリズム TOP > 毎月開催!写真コンテスト作品大募集 > 2014年クラブツーリズム・カレンダー写真コンテスト結果発表
2014年クラブツーリズムのカレンダー写真コンテストに多数のご応募ありがとうございました。3,493点の応募作品から、厳正な審査の結果、大賞1点、優秀賞2点、佳作5点の合計8作品が入賞されました。おめでとうございます。惜しくも入賞を逃した作品も秀逸な作品が多く、審査は困難を極めました。ご応募いただきました皆様に、こころより感謝申し上げます。
※ページ内の“PN”はペンネームの意味です。
2年前、同じく機内より山梨側からの富士山を撮影し、いつか反対側からも撮りたいという思いが叶いました。富士山を撮影するのが好きで、いろいろな富士山を見てきましたが天気も良く、窓から見たその姿は絶景で、大変感激しました。
今年二度目の富士山。ラベンダーが見頃だったので、花も一つ一つ綺麗に撮影したいと思い、ラベンダーの高さの目線から富士山を見上げる構図に。富士山の上側も見上げると、雲がリズミカルな感じなのが良かったです。
南チロル地方フネスの谷からドロミテの山々を写した一枚です。サンタ・マッダレーナ村には斜光の時間帯に着いたので、ギザギザの峰を持つガイスラー山群を望む絶景ポイントを撮影するにはラッキーでした。
ズズーンと地響きのような大太鼓のバチの音。背中に電気が走るような感動!やっと長年の夢が果たせました。次から次と襲ってくる山車とハネトの迫力と熱気に乗せられ、何も考えず夢中で切ったシャッターの1枚です。
(写真のねぶたは信玄公は2013年クラブツーリズム協賛山車です)
冬至の頃は不安定な天気が多いですが、この日は快晴。空よりも雪原を多く入れて撮影しました。日中も氷点下の凛とした寒さのなか、ひたすら、お気に入りの風景とカメラ越しに向かい合う。そんなひと時が至福の時間です。