クラブツーリズム TOP「旅の友」Web版【中部・東海版】ツアー同行レポート 心を癒やす四季折々の風景と花説法(法話)関西花の寺25ヶ所めぐり

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「旅の友」中部・東海版2月号に掲載。 ※東日本版、関西版は、記事内容が異なります

旅の友web版新年号

「旅の友」Web版2月号

心を癒やす四季折々の風景と花説法(法話)関西花の寺25ヶ所めぐり

花がご縁となって結成された「関西花の寺二十五ヶ所」を、少しずつ訪れる人気のシリーズ旅。有名な寺院から知る人ぞ知る名刹まで、宗派の垣根を越えて多彩な寺院が集っているのも魅力です。今回は名古屋を出発した27名の旅仲間が、初秋の彩りに包まれる京都府北部の2ヶ寺に参拝しました。

楞厳寺聖武天皇の時代の開基と伝えられる古刹、綾部市の楞厳寺といえば、4月のミツバツツジ、7・8月のハスが有名な「花の寺」。今回のツアーで花をめでることはできませんでしたが、住職の「花説法」をお聴きすることができました。お寺の歴史から花と仏教とのゆかりまで、興味深いお話に旅仲間も熱心に聞き入っていました。

金剛院自然に抱かれた隠れ寺といった趣の舞鶴市・金剛院。「丹後のもみじ寺」と呼ばれる名刹は、深山を覆う樹林が少しずつ色づきはじめ、緑と紅葉のグラデーションが旅仲間を迎えてくれました。豊かな自然と調和する堂塔のたたずまい、苔むした石段などが、古きよき風雅な世界を感じさせてくれました。

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関西花の寺25ヶ所めぐり

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