クラブツーリズム TOP「旅の友」Web版【中部・東海版】旅のアルバム帳 「絶景をお楽しみ 秋から冬の富士山眺望ウォーキング」

連載企画 今月のテーマ「はじめての冒険」歩いて見て感じる世界文化遺産富士山
旅のアルバム帳 2013年11月23日取材 絶景をお楽しみ 秋から冬の富士山眺望ウォーキング

「旅の友」中部・東海版2月号に掲載。
※東日本版、関西版は、記事内容が異なります

旅の友web版2月号

「旅の友」Web版2月号

旅のアルバム帳

絶景をお楽しみ 秋から冬の富士山眺望ウォーキング

青く澄み渡った秋晴れの下、さわやかな空気に包まれながらのんびりとウォーキングや湖畔のドライブを満喫された日帰り旅。世界文化遺産にも登録された、富士山の雄大な眺望を楽しんだ旅の様子をご紹介します。

「眺めが良いとお弁当もおいしくなります」と清水康弘さん、さとみさんご夫婦

絶好の晴天の下、雄大にそびえる富士山を満喫

静かな湖畔の遊歩道をのんびりウォーキング

昨年6月に世界文化遺産に登録され、話題を集める富士山。世界に認められた日本の宝には、登ったり眺めたり、さまざまな楽しみ方があります。特に秋から冬はすばらしい眺望が期待できる季節。澄んだ空気に包まれた好天の日には、青空を背景にすっきりと美しい眺めが期待できます。今回のツアーは新東名高速道路を利用し、朝霧高原の一角にある田貫湖を目指しました。田貫湖は標高650mにあり、湖の東側に富士山を仰ぎ見ることができます。

新東名高速道路からの眺望

新東名高速道路からの眺望富士宮市内からの眺望

“富士見酒”も乙なもの、と加藤敬一さん、ヒロ子さんご夫婦

おやつをほおばる青山勝彦さん、八江さんご夫婦

田貫湖畔にて鈴木一郎さん、幸子さんご夫婦

朝から抜けるような青空に恵まれ、田貫湖では絶景を望むことができました。「わー、気持ち良い」「すそ野までクッキリ見えます。富士山って本当に大きいですね」と、バスを降りた旅仲間から弾んだ声が聞こえます。ほんのりと秋色に染まり始めた田貫湖の湖畔でお弁当を広げ、一周約4kmの遊歩道でのんびりとウォーキングを楽しみました。朝川京子さんと谷口治子さんは「眺めていると登ってみたくなるわね」「登りきったら気持ちいいでしょうね」と楽しげ。富士山にはわくわくさせてくれる何かがあるようです。

加藤敏男さん、真美さんご夫婦は二人のお孫さんと一緒にご参加。結愛ちゃんと涼平くんは「富士山大好き」とはじけんばかりの笑顔を見せてくれました

7つのおやつ付き

紅葉の彩りに染まった本栖湖畔で記念撮影。午後の日差しにも富士山はまだはっきりと稜線を見せています

千円札の裏に描かれた風景を本栖湖で確かめた清水さんご夫婦

車窓より湖めぐり

精進湖

西湖

夢や冒険心をはぐくむ雄大な富士山の魅力

牧場が広がる朝霧高原で記念撮影

朝川京子さんと谷口浩子さんはミニソフトをご賞味

「ミルクの味わいがおいしい」と冨田力夫さん、良子さんご夫婦

富士山弁当を召し上がる山口隆史さん、裕美子さんご夫婦

静岡の味覚が入った富士山弁当

絶景?ビュースポット東名高速道路・富士川SA(下り)

富士山のビュースポットとして有名な富士川SAの場内には中央付近がくりぬかれた石碑が建っています。この小さなトンネルからも富士山を覗くことができます。

場内に大きな穴の開いた石碑が建っています

昼間なら

望遠鏡を覗くように富士山が見えます

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