クラブツーリズム TOP「旅の友」Web版【中部・東海版】旅のアルバム帳 「全4回 日帰りで行く知多四国八十八ヶ所 第3回」

連載企画 今月のテーマ「いちばんを楽しむ」心清々と知多お参り旅
旅のアルバム帳 2013年10月11日取材

「旅の友」中部・東海版新年号に掲載。
※東日本版、関西版は、記事内容が異なります

旅の友web版新年号

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旅のアルバム帳 2013年10月24日号

全4回 日帰りで行く知多四国八十八ヶ所 第3回

お参りの旅はとてもなごやかな雰囲気

弘法大師ゆかりの知多半島に、およそ200年前に開創された知多四国八十八ヶ所をめぐる旅。日帰りで気軽に訪ねられ、たくさんの参拝者が足を運んでいます。今回は全4回に分けてめぐるコースの第3回の様子をご紹介します。

案内人が同行するから初めてのお参り旅でも安心

一心に納経される山田敏江さん(左)と鈴木順子さん(右)。「無心になれる時間がいい」と山田敏江さん

第65番・相持院。経本を手に全員で納経

各寺で線香(上)とろうろく(右)を納めていきます

ろうそく

第51番・野間大坊ではかわいいお地蔵様が参拝者を見守ります

第25番・圓観寺で案内人(左)と語らう荒木寿代さん(中)、高木幸子さん(右)。「知多霊場は3回目。お参りの旅は何度行ってもいいものですね」と高木さん

第50番・大御堂寺にて。前列・吉村千枝子さん、後列左から三浦勝彦さん、近藤治子さん、松本優子さん。「お花や紅葉など、お参りの旅を通して感じる四季の移ろいもいいですね」と近藤さん

今回めぐった知多霊場のお寺はこちら

第65番・相持院。山門で一礼、境内に足を踏み入れる時、心がきりっと独特の緊張感に包まれます  御朱印帳は大切な巡拝の記録

1カ寺参拝を終えたらまた次のお寺へ。お参りの旅は続きます

お参りの基本お参りの基本お参りの基本

お寺に到着したら山門をくぐる前に一礼。参拝後も同じ

手洗い所で両手を洗い、口をすすぎ、心身ともに清める

ご自身の手で火をつけ、所定の場所にろうそくと線香をあげる

遠くから投げ銭はしない。納札は設置された箱の中へ入れる

経本を手に先達の先導に続いて、ゆっくりと心をこめて納経

案内人が同行するから
初めてのお参り旅でも安心
 四国八十八ヶ所をはじめ、全国に多数ある霊場めぐりは、1カ寺、1カ寺参拝していきます。弘法大師が「風景が四国に似ている」と驚いたという愛知県知多半島の知多四国八十八ヶ所もそのひとつ。美しい海岸線など風光明媚な風景が広がる知多半島の88カ寺をめぐります。
 ツアーでは霊場に精通した案内人(霊場会公認先達)と一緒にお寺を訪ねます。「参拝の作法や順序などを、教えてくれたので初めて参加した時も安心しました」と山田敏江さん。「ツアーだといろんな方との出会いがあるからいいですね。今まで知らなかった、ためになる話をたくさん聞けるのが楽しみ」と、松本優子さん。この日最初に訪ねた第22番・大日寺から和気あいあいとスムーズに巡拝していきます。

来年はまたとない記念の年!
何度でも行きたくなるお参りの旅
 今日は26カ寺を巡拝。「お経を唱えていると、心が清らかに、すっきりした心地になれるんです」と高木幸子さんが話せば、「心が落ち着くのが一番いいですね」と近藤治子さんの表情も晴れやか。日常の生活ではなかなか体験できない、充実感が漂っていました。
 2014年は弘法大師が知多半島を訪れてから1200年を迎える「弘法大師知多御巡錫1200年記念」の特別な年。四国八十八ヶ所も開創1200年を迎えます。「来年は特別な年だからまためぐりたい」と山田敏江さん。皆様のさわやかな表情がお参りの旅の魅力を雄弁に物語っているようでした。

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