まだ見たことのない 北海道冬の風物詩 まだ見たことのない 北海道冬の風物詩

釧路湿原カヌー

~輝く霧氷、動物達との出会い。静寂の釧路湿原を旅する~

釧路湿原は、日本の湿原面積の6割を占める日本最大の湿原。
日本で最初のラムサール条約登録湿原地となり、国立公園にも指定されています。

ビューポイントがいくつも点在し、四季折々の自然による美しさを楽しめる場所でもありますが、それは人間のお話。湿原を棲家とする動物たちは、過酷な環境で生き抜いています。湿原が特殊なため、希少な生物も存在していることも事実です。また、午前中の時間帯は氷の宝石「ダイヤモンドダスト」や「フロストフラワー」「霧氷」が発生することもあり、太陽に照らされるその景色は非日常空間です。

摩周湖の霧氷

~太陽光で輝く雪化粧のアート~

霧氷は、大気中の水蒸気が木々に付着して凍ったものです。葉が落ちた冬の樹木の枝先まで真っ白に染まります。非常に脆く、太陽の光を浴びると溶け落ちてしまいます。なので、早朝限定。太陽が昇ってくる昼までにはなくなってしまいます。

摩周湖は山に囲まれたカルデラ地形になっていますので、カルデラの底にあるエリアは放射冷却によって冷気がたまりやすく非常に気温が低くなります。水蒸気は釧路川や屈斜路湖のような水辺で、水温と気温の差によって発生するので、カルデラ内のいたるところにある小川も含めて、全域で霧氷になります。

オオワシ・オジロワシ

~流氷の海を生きる命たちとの出会い~

2月から3月にかけて流氷の時期になる知床・羅臼の海。オオワシやオジロワシの世界一の越冬地にもなるこの海をクルージングできるのが、「流氷&バードウォッチングクルーズ」。長年の漁師経験を持ち、知床の海を知り尽くした船長がご案内。この希少な鳥たちを求めて日本全国・世界各国からカメラマンがここ知床・羅臼に集まります。他の地域で滅多に見ることができない鷲山をご欄ください。

流氷ウォーク

~日本で唯一流氷の上で歩くことができる地・知床で生まれたアクティビティ~

知床半島は2・3月は海岸が流氷で埋め尽くされ、世界でも珍しい流氷の上を歩く体験ができます。
特に夕陽の時間帯はとても幻想的な風景を楽しめます。
ドライスーツを着るので寒くなく、なんと海の中にも入ることができ、海の精霊「クリオネ」の観察もできます。ネイチャーガイドが同行・レクチャーしてくれるのでどの年代の方でも安心してご参加できます。是非流氷の上で波の音、風の声、そして流氷の歌をお楽しみください。

野付半島 氷平線

〜日本最大の砂の半島と全面氷結する海が織り成す白銀の世界〜

★日本最大の砂嘴・野付半島

野付半島は全長26キロメートルで、日本最大の砂嘴(さし=海上に長く突き出た地形)。北海道の東、知床半島と根室半島の中間に位置します。岸沿いに流れる海水によって運ばれた土砂が堆積してできており、その道幅は、狭いところでなんと50メートル!まるで海の上を走っているかのような感覚です。

★夏と冬で景色がガラリと変化

夏は野草や自然のお花畑として知られる半島は、冬の一番寒い1〜3月になると半島の内側は海が凍り一面の氷の平原に、海側は流氷が岸に流れ着く、独特な光景を目の当たりにすることができます。野付半島の内側、野付湾が凍りつき一面の氷の大地に変わる様は、圧巻!氷の世界を歩く体験ができます。まっさらな雪原の上の自分だけの足跡や、遠近法を使ったトリック写真などをSNSに載せて自慢しましょう!エゾシカやキタキツネなどの野生動物に遭遇できることも!

美瑛 青い池

~美しい雪景色・美瑛~

美瑛・青い池は夏はコバルトブルーの美しい風景を見ることができますが、冬は全面結氷した池が青いライトで照らされ、立ち枯れの木とのコントラストが美しく光ります。ライトアップは、両端に複数箇所設置された合計10個のLEDライトで、真っ白な池全体を照らします。ホワイトからブルーというように、また、照明の明るさも変えながら、数分ごとに切り替わっていきます。それら照明に照らされて作られる枯れ木の影が、凍った池の上に映し出され、幻想的な光景を生み出します。また、冬は十勝岳連邦を望みながらスノーシューが体験できます。どこまでも続く大雪原と丘に生える一本の木々につく美しい霧氷の景色を堪能できます。

はこだてクリスマスファンタジー

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〜函館がクリスマスムードに包まれる、雪と光が織りなす特別な景色〜

今年で22回目を迎える冬の函館の風物詩、はこだてクリスマスファンタジー。期間限定でベイエリアの函館港の海上には、高さ約20mの大きなクリスマスツリーが登場します。時間とともに色を変えるイルミネーションに彩られた、幻想的な美しいツリーは必見です。その他イルミネーション輝く赤レンガ倉庫群など、クリスマスにぴったりな、ロマンチックでファンタジックな世界をお楽しみいただけます。

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フロストフラワー

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~凍った湖面が一夜で幻想的な花畑に~

★フロストフラワーとは

湖面から蒸発した水蒸気が凍って、氷のカケラなどの小さく突起した部分にくっつきます。その突起を中心に水蒸気が次々に凍りつき、結晶となって大きく成長し、美しい花のような形になるものを「フロストフラワー」と言います。
「フロスト」の意味は「霜」。つまり、「フロストフラワー」とは、「霜の花」という意味です。

★阿寒湖でフロストフラワーが見れる理由 ー 奇跡の条件 ー

霜の花が育つ条件は、(1)気温がマイナス15℃以下になること、(2)無風、(3)厚くない氷で積雪ゼロの3つ。
すべての条件を満たす日本有数の場所が北海道の阿寒湖です。とても厳しい条件ですが、北海道阿寒湖では冬期間のうち半分がこのような日なのです。
条件(1)(2)に当てはまる理由は、太平洋側気候のため北海道各地の中でも放射冷却でとても冷え込みが強く、標高も400メートルを超えていることと、さらに阿寒湖は大きなカルデラに位置しているため、冷え込みは抜群です。
また、このカルデラのおかげで周囲が山に遮られ風が吹きづらいため、氷の花にとっては奇跡的絶好のコンディションなのです。
また、雪の上には霜の結晶など育ちません。冬になると他の湖はどんどん氷結し、その上でワカサギを釣ったり、スノーモービルに乗ったりできるほどに氷が厚くなってしまいます。
ところが、阿寒湖にはもうひとつ奇跡が重なります。阿寒湖は湖底から温泉が湧き出しているため、マイナス15℃の厳冬期になっても厚い氷に覆われることがないのです。そのため、阿寒湖だけは3月上旬までこのフロストフラワーが見ることができるのです。まさに阿寒湖は「フロストフラワー」のベストスポット!

ジュエリーアイス

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~十勝の海に訪れる海の宝石~

ジュエリーアイスは、十勝川を覆いつくす氷が太平洋に流れ出し、それが海岸に打ち上げられたものです。
波にもまれるうちに角が取れて、透き通ったクリスタルのような氷になります。太陽の光を受け美しく輝く様子は、まさに海の宝石!
例年1月中旬〜2月下旬頃までの豊頃町大津にある十勝川河口付近の砂浜で見ることができます。

SL冬の湿原号

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~冬季限定運行!真っ白な釧路湿原を駆け抜ける~

白銀の釧路湿原や流氷に覆われたオホーツク海を窓から眺めることができる観光列車。昭和15年(1940年)製のSL蒸気機関車が、1月〜2月の期間限定運行する。白い煙をあげて、雪の釧路湿原に汽笛を鳴り響かせ、力強く走り抜ける。運がよければタンチョウなど野生動物との出会いも!

~車内はニス塗りの重厚な壁、木枠のニスなど、徹底して「本物のレトロ」にこだわっている。ダルマストーブでスルメを焼いて食べるのがオススメ!駅弁やグッズなどを購入できるクラシカルなカフェカーも備え付けられている。

流氷物語号

~冬季限定運行!釧網線の観光列車で一味違った車窓を。~

爽やかな外観と、海岸線を走る列車からの壮大な景色を楽しみいただける観光列車。2016年冬まで運転されていた流氷ノロッコ号にかわり、2017年冬に登場しました。
中でも途中にある北浜駅は、「オホーツク海に一番近い駅」として知られ、ホームに設置されている展望台からはオホーツク海を一望できるため、流氷物語号の目玉として人気です!列車の中から眺める流氷は、船の上から見るのとはまた違った美しさを感じられます。

さっぽろ雪まつり

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~冬の北海道 最大の祭典~

札幌の中心地、大通り公園に約1.5kmにわたって雪氷像が立ち並ぶ白い世界。わずか1週間の期間中に、国内外から約250万人もの人が集まる国内屈指の冬の祭典!2019年の開催期間は、2月4日(月)〜2月11日(月・祝)。

★雪まつりの楽しみ方

会場は(1)巨大な雪像が立ち並ぶ「大通会場」、(2)氷彫刻が美しい「すすきの会場」、(3)雪のすべり台やスノーラフトなど、子供から大人まで楽しめるアクティビティ満載の「つどーむ会場」の3つに分かれている。世界の有名建築物や日本の歴史的建造物、アニメの主人公などを題材にした雪像が登場し、大きいものだと高さ15m、幅25mもの巨大な雪の芸術がつくられます。雪まつりの新たな風物詩となりつつあるプロジェクションマッピングは雪像に命が吹き込まれ、昼と夜で違った表情を見せてくれます。

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流氷

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~オホーツク海を代表する冬の風物詩~

★流氷はどうやってできるの?

流氷観測時期は例年1月中旬から3月中旬。流氷が誕生するのは北海道から約1,000km離れた遥かロシアのアムール川の河口付近です。風に吹かれ海流に乗って次第に成長しながら日本のオホーツク海沿岸に押し寄せます。
「流氷」は日本では唯一、北海道でしか楽しむことが出来ません。遥か彼方のロシアからやってきて海一面を覆い尽くす流氷は感動的です!

★流氷の楽しみ方

一面の流氷原を船上から間近に見る迫力満点のクルーズ乗船がおすすめ。流氷クルーズは網走と紋別、知床半島の羅臼から出航しています。また専用ドライスーツを着て流氷の上を歩いたり寝そべったりできる「流氷ウォーク」もオススメ!
また、知床半島は流氷が集まる地形になっており、丘の上から見る流氷と夕陽のコントラストは絶景です。自然が作り出す雄大な風景を見に行きませんか。

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カニ

~日本一のカニ水揚げ量を誇る北海道~

北海道を代表するグルメといえば、「カニ」。
毛ガニやタラバガニ、ズワイガニなど日本で獲れる代表的なカニはもちろん、花咲ガニといった変わり種のカニを味わうことが出来ます。しかも広い北海道には、道内各地に漁場があり、それぞれの種類のカニの水揚げ量日本一を誇っています。

★カニの特徴

(1)トゲトゲの甲羅と太くて長い脚が特徴的の「タラバガニ」、
(2)「毛ガニ」はカニ味噌の旨み、引き締まった身は濃厚で繊細な味わい。カニ味噌にその身を和えて味わえば、口の中で最高のハーモニーを奏でてくれます。
(3)「ズワイガニ」北海道の新鮮なズワイガニは、身が甘くジューシー。
(4)道東沖えりも岬から、根室迄の太平洋沿岸で水揚げされる「花咲ガニ」。全身にゴツゴツとしたとげがあり、茹でると花が咲いたように真っ赤になることからこう呼ばれるようになりました。7月〜9月と漁期も短く漁獲量も少ないため、北海道民でもなかなか食べることができない「幻のカニ」との呼び声も高いカニです。独特の甘みと濃厚な味わいが一度食べたらクセになるといわれる花咲ガニ。おすすめの食べ方は、北海道では「鉄砲汁」と呼ばれるカニの味噌汁。ぶつ切りにした花咲ガニを贅沢に使った味噌汁は、旨味たっぷり。

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牡蠣

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~日本一の名産地で本場の牡蠣を食す~

牡蠣の名産地、厚岸町(あっけしちょう)は、北海道の東側、太平洋に面した、北海道の東部にあり、釧路市と根室市のほぼ中間に位置しています。
身はふっくらと肉厚に育ち、クリーミーで濃厚な甘みが特徴です。

山や湿原の養分を含んだ淡水の川と太平洋の海水が混ざる厚岸湖、その恵まれた自然環境が、うまみが凝縮した牡蠣を育てています。
身の締まりが格段に良く、蒸しても焼いてもプリップリでコクがあり、甘くてまろやか!一度本場でご賞味ください。

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冬の北海道 平均気温・服装について

以下の情報は、目安です。気温など事前に確認の上ご準備ください。

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  東京 札幌 旭川 網走
最高 最低 最高 最低 最高 最低 最高 最低
4月 23.4 5.3 16.4 -1.5 16.9 -6.3 18.6 -2.8
5月 28.5 10.5 27.6 2.2 30.5 -0.4 32.1 -0.2
6月 30.2 14.7 29.2 9.7 31.3 6.5 25.4 4.8
7月 35.4 21.0 33.1 15.9 32.6 13.1 28.6 13.1
8月 38.3 20.3 31.7 14.9 33.5 12.2 32.4 13.4
9月 35.7 15.7 28.6 6.6 26.7 1.6 29.5 7.2
10月 31.3 12.0 24.6 3.7 24.1 -0.7 22.8 2.1
11月 21.5 5.9 16.4 -3.0 15.9 -6.4 17.3 -3.8
12月 17.6 0.5 11.0 -5.6 8.2 -14.5 11.8 -9.4
1月 14.4 -1.4 2.7 -12.2 0.0 -20.1 0.6 -17.8
2月 20.9 -0.5 7.6 -11.3 7.1 -21.2 7.9 -14.9
3月 25.3 3.2 9.0 -7.8 13.2 -16.9 11.2 -11.0

冬 12月〜3月

気温にあわせて、体温調節しやすい服装がオススメです♪

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[12月]

下旬頃から根雪(降り積もった後、雪解けの季節になるまで融けずに残ること)になります。オーバーコートや手袋、冬靴(または滑り止めつきの靴)が必要です。

[1-2月]

天気が変わりやすい時期。道央や大雪地方では雪が多く、十勝や道東は特に気温が低くなります。ジャンパーやコートはフード付が便利。マフラー、手袋、帽子などで、体の先を暖めると効果的です。

[3月]

朝夕の気温差が激しい頃です。脱ぎ着しやすい服装で温度調節をすると良いでしょう。コートはまだ必要です。

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[あると便利]

着脱可能なすべり止め

「滑り止めバンド」は金属製スパイクのついたベルトを通常の運動靴などのつま先とかかとに装着し、転倒を防止するための器具です。簡単に脱着でき、持ち歩きも簡単なのでとても便利です。北海道に限らず雪国へ旅行された際には何度でもご利用頂けます。是非この機会にご検討ください!

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