基本情報 | |
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概要説明 | 日本の1.5倍の国土を持つタイ王国。 緑濃いジャングルや赤土の大地が国土を覆い、アンダマン海と南シナ海に囲まれた南部には美しいビーチが広がっています。 |
国名 | タイ王国 (Kingdom of Thailand) |
首都 | バンコク(Bangkok) |
面積 | 約51万4,000平方キロメートル |
人口 | 約6,304万人 |
時差 | タイと日本との間には2時間の時差があります。タイは日本より2時間遅れていますので飛行機の中で時計を調節してください。 【例】日本:正午 → タイ:午前10時 |
パスポート | タイに入国するには、パスポートの残存期間は6ヶ月以上必要です。 到着するまでに、機内で配られる出入国カードをご記入下さい。到着後、パスポートと出入国カードを用意し入国審査へ向かいます。預けたスーツケースを受け取るのは手続き終了後となります。 |
言語 | タイの公用語はタイ語です。 |
気候 | 国土のほとんどが熱帯モンスーン気候に属し、1日の最高気温が30〜35℃と、毎日暑さが続きます。服装は日本の夏服を準備すれば問題ありません。
バンコク
チェンマイ |
お金 | |
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通貨 | タイの通貨はバーツ(Baht)です。 |
両替 | 成田空港の他、現地の空港やホテルでも両替が可能です。1バーツは日本円の約3〜5円程度です。(2019年5月現在)。再両替はバンコク出国時に空港にてできます。ただし再両替のレートはあまりよくありませんのでご注意ください。 また、現地の免税店や弊社がご案内するお土産店では日本円、米ドルが使用できますが、市場や一般の商店などではバーツのみの支払いとなります。 |
生活情報 | |
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食事 | 暑い国ですので一部の料理に辛い味付けがされているものもありますが、すべての料理が辛いというわけではありません。ただ、火を通した炒め物が中心となりますので、日本の食事に比べると少し油っぽいと感じることがあるかもしれません。 また、屋台での飲食物は食べ慣れないとお腹をくずす場合がありますので、屋台などの生ものやカットフルーツなどは避けたほうがよいでしょう。 |
飲み物 | 市販のミネラルウォーターをお買い求め下さい。1本20〜30バーツ程度でホテルや観光地の売店など、どこでも手軽に購入できます。 また、レストランではビール、コーラ、スプライトなどの飲み物を購入できます。レストランでは、ビール(大瓶)が約150バーツ、缶ビールが約100バーツ、ソフトドリンクが約50バーツほどです。 水道水は飲めませんが、湯沸し器で一旦沸かすと飲むことができます。ほとんどのホテルの部屋には、ミネラルウォーターがサービスで置いてあるので安心です。 |
電気製品 |
タイの電圧は220ボルトのため変圧器が必要です。 |
郵便 | 日本への航空郵便は、ハガキが12〜15バーツ。封書は10gまでで14バーツ。5〜7日で日本へ届けられます。 |
トイレ | ホテルやレストランのトイレ以外、備え付けの紙はほとんどありません。ポケットティッシュを多めにご用意ください。観光地に公衆のトイレはありますが、日本のように清潔ではありません。できるだけホテルやレストランのトイレをご利用ください。 また、レストランやお土産店、観光地などのトイレや公衆トイレでは使い終わった紙は流さずに、横に置いてあるクズ入れにお入れ下さい。流すと詰まりやすくなります。 |
習慣・マナー | |
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チップ | タイではチップの習慣はほとんどありません。お部屋の枕チップなど、気持ちで置く場合は、1人につき20バーツが目安となります。 また、何か特別なことをお願いしたときにはチップを渡すこともあります。 |
安全管理 | タイは比較的治安の良い国ですが、外国人が多い観光地を中心に、スリや置き引きなどが発生しております。 そのため、特にパスポートは首から掛けたり、お腹に巻いたりして衣服の下にしまい、肌身離さず各自でしっかり管理をお願いします。スーツケースの中には決して放置しないで下さい。 |
マナー | 仏教 タイの人にとって寺院は神聖な場所。訪れる際は露出した服装は避けましょう。僧侶を見かけたら女性は触れてはいけません。礼儀を守って距離を置くことがタイでのマナーです。 王室 タイは王室への尊敬の念が非常に強いため、王室の行事などで急遽、王宮や寺院の観光が制限されることもあります。あらかじめ理解をしておきましょう。 |
タバコ | タイでは空調がきいている公共の場所(ホテルのレストランやロビー、レストラン、オフィスビルなど)での喫煙が一切禁止となっています。違反者には罰金がかせられますので、十分にご注意下さい。 |
旅行上の注意点 | |
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ホテル | ほとんどのホテルではタオル、石鹸、シャンプーが用意されています。ドライヤーはお部屋に備え付けのものか、無い場合はフロントでの貸しだしとなります。 ただ、パジャマや歯ブラシ、ひげ剃りなどは用意がないところがほとんどですので日本からご持参下さい。 |
持って行くと 便利なもの |
ポケットティッシュ 観光地などのお手洗いには備え付けがないところがほとんどです。 ウェットティッシュ 日本と異なり、食事前におてふきのサービスはありません。手洗い場がない時などにも重宝します。 常備薬(胃腸薬、酔い止め、頭痛薬など) 油っこい食事になれない日本人はよくお腹をこわしますので、市販の胃腸薬や下痢止めの薬などをお持ちください。 また、清涼飲料水の粉末や冷却シートなどもあると便利です。 雨具 雨がまったく降らないということはありませんので折りたたみ傘をお持ちください。折りたたみ傘は、夏陽射しが強い時などにも日傘替わりに使えて便利です。 カメラの替えフィルムや電池 タイでもフィルムや電池が売っていますが、割高となる場合もありますので日本から余裕を持ってご持参下さい。カメラの電池は予備の用意も忘れずに。 お味噌汁や梅干、日本のお菓子など 現地の料理に飽きたときや、ちょっとホッとしたいときに重宝します。 リップクリーム 乾季のシーズンは特に乾燥していますので、女性の方はリップクリームや化粧水などをご持参ください。 |
ご旅行の注意点 | 王宮観光では 短パン、ミニスカート(膝が出るもの)、キャミソールやタンクトップ、ストラップのないサンダル(ビーチサンダルなど)では入場できません。Tシャツ、ジーパン、スニーカーは問題ありません。 |
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