シルク・ドゥ・ソレイユ 創設30周年記念作品「ダイハツ キュリオス」〜好奇心の玉手箱〜

現在お取り扱いがございません。ご案内でき次第、掲載いたします。

座席について

★☆【座席について】☆★

※具体的な座席の列や位置などのご希望は承れません。お席割りは弊社にご一任ください。また、グループのご人数により横一列にてお席をお取りできない場合もございます。
※演出機材により、舞台の一部が見づらい場合がございます。
※演出上、演目によっては一瞬照明が眩しく感じる座席がございます。
※都合により公演の内容を一部変更する場合がございます。
※パフォーマンスの都合上、会場内の温度は低めに設定されています。羽織るものを持参されることをお薦めします。

★☆【子供料金について】☆★

※3歳以上は有料(膝上鑑賞は不可)となります。また3歳未満のお子様でも座席が必要な場合は有料となります。子供旅行代金(3歳から小学生まで)に関しては各コースでご確認ください。

『キュリオス』とは?

シルク・ドゥ・ソレイユ「ダイハツ キュリオス」

〜好奇心の玉手箱〜

「キュリオス」は、「好奇心」「骨董品」という意味を持つシルク独自の言葉。
舞台は19世紀の産業革命の時代を彷彿させながら、近未来を感じる雰囲気。目に見えない世界が存在すると信じているシーカー(主人公)が、あちこちから集めた骨董品などのコレクションの中から間に合わせのアイテムで作った機械の世界に足を踏み入れるところからストーリーが始まる。
風変りなキャラクターたちが主人公の想像力を刺激しようと、詩やユーモアで世界をひっくり返そうとした時、骨董品たちが目の前で命を宿していく。想像力を信じて自分の心を解き放つ時、私たちは不思議の世界へと通じる扉を開けることができるかもしれない。
「キュリオス」は2014年の開幕以来、モントリオール、シカゴ、ニューヨークなどで300万人以上を動員している。日本では、2018年2月に開幕した東京公演で観客動員数45万人を突破しており、まさに30周年記念公演にふさわしい内容になっている。

演目を一部ご紹介

ローラ・ボーラ

ローラ・ボーラ

恐れ知らずのパイロットは、小さなプロペラ機で優雅に着陸する。筒や板を組み合わせてできた不安定な仕掛けの上に乗り、動く装置の上で見事にバランスをとる。上から吊り下げられた装置は、上がったり下がったり、大きな振り子のように揺れ動く。人間離れしたバランス感覚を必要とする技。

エアリアル・ストラップ

エアリアル・ストラップ

リボンにぶら下がり宙を舞う体がつながった状態の双子が、ステージの遥か上空で、時には1人で時には2人一緒に、さまざまなアクロバットを繰り広げる。一瞬のずれも許されない完璧に息の合った技を披露しながら、頭上高く舞い上がり、縦横無尽に動き回る。

コントーション

コントーション

深海生物(主人公シーカーのキャビネットにいる電気うなぎ)が活き活きと動き出す。テンポが良く、流れるような演目。「機械仕掛けの手」の上で、うごめきながら、とてつもない速さで、驚きの人間ピラミッドを次々と作り出す。

バンキン

バンキン

体の機敏さを表現した、完璧に息の合ったアクロバットと人間ピラミッドを披露。次々に互いの肩に乗っていくだけではなく、飛び降りたり宙返りしたり、ステージや観客席などさまざまな場所で動き回る。

※都合により公演の内容を一部変更する場合がございます。

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