ミャンマー旅行・ツアー

担当者が語るミャンマーの魅力

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かつては「ビルマ」という名で親しまれていたミャンマー。最大の都市ヤンゴンをはじめ急速な発展が進み、東南アジアで最も注目を浴びている国と言えるかもしれません。注目の国ミャンマーへはANAの直行便が就航し、さらに身近な国となりました。
黄金に光り輝く仏塔(パゴダ)や、世界三大仏教遺跡のひとつバガン遺跡など、国中に貴重な文化遺産が点在しています。日本人の口に合う食事やかわいいアジア雑貨のショッピングなど旅行者を魅了してやまない「神秘の国、ミャンマー」へ、さあ出かけましょう!

ミャンマーに来たら見逃せない!ミャンマーの人気観光地

落ちそうで落ちない奇跡の岩「ゴールデンロック」

  • ゴールデンロック(イメージ)
    ゴールデンロック(イメージ)
  • お祈りをする人も多い
    お祈りをする人も多い(イメージ)

仏陀の頭髪が収められていてそれによってバランスをとっているから落ちないのだ、といわれている奇跡の岩。ミャンマー屈指の巡礼地として毎日多くの人々が訪れます。

ミャンマー最大の都市「ヤンゴン」

  • シュエダゴン・パゴダ(イメージ)
    シュエダゴン・パゴダ(イメージ)
  • チャウタッジーパゴダ(イメージ)
    チャウタッジーパゴダ(イメージ)
  • マーケット(イメージ)
    マーケット(イメージ)

かつてシュエダゴン・パゴダの門前町と呼ばれたヤンゴン。2006年に首都がネピドーに移るまではミャンマーの首都でした。シュエダゴン・パゴダは、2500年も前に創建されたと伝わるミャンマー最大の聖地で、丘の上に巨大な黄金の仏塔が建ち並び、きらびやかなヤンゴン観光のハイライト。仏塔を覆う金箔はすべて信者から寄進されたものといわれ、ミャンマーの人々の信仰心の篤さを伺い知ることができます。また、カラフルな小物が並ぶボージョー・アウンサン・マーケットの散策も、ヤンゴン観光の楽しみの一つです。

2019年新世界遺産登録!
世界最大規模の仏教遺跡群「バガン」

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エーヤワディー川の中流域に広がる平原に、無数のパゴダ(仏塔)や寺院が林立するバガンは、カンボジアのアンコール・ワット、インドネシアのボロブドールとともに世界3大仏教遺跡に数えられており、約4,000基以上のパゴダと寺院があったといわれています。

水上集落の残る自然の宝庫「インレー湖」

  • インレー湖(イメージ)
    インレー湖(イメージ)
  • インレー湖(イメージ)
    インレー湖(イメージ)
  • 小舟で湖上遊覧(イメージ)
    小舟で湖上遊覧(イメージ)

標高1,300メートルほどのシャン高原にあるこの湖は、雨季になるとその面積を倍ほどに広げる自然の宝庫。小舟で湖上遊覧を楽しむことができます。この地に暮らすインダー族の人々が細長い小舟を操る風景をご覧いただけます。彼らは片足で船をこぎ、漁をすることでも有名です。またインレー湖にはトマトなどの栽培を行っている水上集落や寺院、首長族のいるお土産屋などがございます。運がよければ首長族の方と写真を撮ることもできます。もし写真を撮る際はお心付けチップをお願いします。

他にもあります!見どころ満載!ミャンマーが誇る観光地

マンダレー

マンダレー(イメージ)

マンダレーの旧王宮を取り巻く
お堀の門(イメージ)
[(c)ASEAN-Japan Centre]

南側の入り口を巨大な2頭の獅子が守り、荘厳な雰囲気が漂うマンダレーヒル。山全体が聖地となっています。山頂部にはマンダレー最古の仏塔があり、広大な旧王宮や市街を一望することができます。

バゴー

シュエターリャウン寝仏(イメージ)

寝仏(イメージ)

ヤンゴン近郊にある、モン族の王都があった古都。13〜16世紀に建てられた仏教遺跡がいくつも復元されていて、史跡や寺院巡りを楽しむことができます。さまざまな民族の興亡があるミャンマー史の中で、もっとも古い記録に登場するのがモン族。東南アジアで最初に仏教を受け入れたことでも知られています。

アマラプラ

托鉢風景(イメージ)

托鉢風景(イメージ)

アマラプラは、マンダレーに遷都する前にコンバウン朝の都があったところ。エーヤワディー川とタウンタマン湖に挟まれていて、全長約1200メートルの木造橋「ウーベイン橋」が見どころです。

ポッパ山

ポッパ山(イメージ)

ポッパ山(イメージ)

ミャンマーの土着の宗教であるナッ信仰の聖地ポッパ山はバガンから約50kmほど南東に位置しています。山の中腹のタウンカラッという岩峰には、寺院がそびえたち、不思議な雰囲気を醸し出しています。

観光だけじゃない!まだまだありますミャンマーの魅力

カラフルで可愛らしいミャンマーのお土産!

  • ロンジー
  • 漆細工
  • Tシャツ
  • バガンの砂絵

カラフルで、現地のビルマ文字が印刷されたTシャツなども人気があります。バガンでは、美しい仏塔の建ち並ぶ光景をあらわした砂絵も魅力的です。また、食料品としてはタマリンドチップスというスナックもお土産として人気があります。

なんといっても一番の魅力は人のあたたかさ!

  • 首長族
  • ガイドさん
  • 市場の人々
  • 街の人々

ミャンマーに添乗で行ってきました。ミャンマーは微笑みの仏教国。お客様からも「人々の優しさが身にしみました」「自分以外の人のためにお祈りする姿を見て、気持ちが豊かなになりました」とご感想をいただいております。ゆったりとした時間が流れるミャンマーへ、旅をしてみませんか?

まだまだあります!秘境の旅