ミャンマー旅行・ツアー

1日目

ANA直行便にていざヤンゴンへ!☆

ANA直行便にて、成田から出発しました。約8時間の飛行を経てミャンマーの空の玄関口ヤンゴンに到着です。夕方の到着、さっそくヤンゴン市内のシンボル・黄金に輝く仏塔シュエダゴンパゴダのライトアップ観光へご案内♪幻想的なライトアップ鑑賞に、皆様から『お〜っ!綺麗・・』との歓声が上がりましたね!観光満載の充実の5日間が始まります!

なるほど情報!ミャンマー料理

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ミャンマーはお米を中心とした料理が多く、様々な種類のカレーや、野菜を使った料理などもあり、比較的日本人の方の口にもよくあいます。文化的に中華料理の影響も受けており、中華料理も多く食べられています。また、度々出てくる海老せんのようなスナックも、シンプルではありますが、癖になる美味しさです。

2日目

バガンの夕焼け(イメージ)

バガンの夕焼け(イメージ)

国内線でヤンゴンから
世界3大仏教遺跡のひとつ・バガンへ!

早起きをして、国内線を利用してヤンゴンからバガンへ移動しました。ミャンマーの国内線は、気候の安定した早朝のフライトでご案内いたします。バガンといえば、エーヤワディー川の中流域に広がる平原に、無数のパゴダ(仏塔)や寺院が林立する姿が特徴的で、カンボジアのアンコール・ワット、インドネシアのボロブドールとともに世界3大仏教遺跡に数えられる人気の場所です。この景色に感動して何度もミャンマーを訪れる、という人も少なくありません。1つ1つの寺院も見ごたえがありますが、やはりバガンのハイライトは、夕日に染まる仏塔の姿を見ること。今回も私たちをはじめ多くの観光客の方々が、その美しさを一目見たいと、夕日を待っていました。あまりの美しさに、心が洗われるような気持ちになりました。夜は操り人形劇を見ながら、夕食を味わいました。

なるほど情報!タナカ

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晴れた昼間は日差しが強くなるミャンマーでは、日焼け対策は欠かせません。ミャンマーを歩いていると、何やら顔や腕に、白っぽい粉のようなものをつけている女性や子供の姿を見かけることがよくあります。これは、「タナカ」と呼ばれ、植物の樹皮をすりおろした天然の日焼け止めとして古くから愛用されています。普通、私たちが日焼け止めを塗るときには、白い跡が残らないようにと薄くひろげて塗りますが、タナカは、ほっぺの上に渦巻き上に塗られたり、葉っぱや花の模様を描くようにして可愛らしく塗られていたりととっても個性的です。

3日目

ゴールデンロック(イメージ)

ゴールデンロック(イメージ)

落ちそうで落ちない…?
奇跡の岩・ゴールデンロックへ参ります♪

ミャンマーといえば黄金!ツアーのハイライト☆ゴールデンロックに出会うためにキンプンという村までバスで進みます。ここでバスからトラックに乗り換え、山道をぐんぐん進み、山の頂上を目指します。ガタガタ道なので、ちょっぴりジェットコースターのような感覚でおもしろい体験でした。到着したチャイティーヨの高台にあるゴールデンロックは、聖地そのもの。敬虔な仏教徒の方々が絶え間なく訪れ、必死に祈る姿が印象的でした。また泊まりがけで訪れる人が多いため、そこかしこで横になって寝る準備をしている人も多く見かけられました。
さて、落ちそうで落ちないのが不思議、とされるゴールデンロック、やはり間近で見ると、圧巻です。まさに『奇跡の岩』に皆様圧倒されていましたね!

4・5日目

あっという間に、観光最終日!ヤンゴンをご案内♪

さて、今日が観光の最終日です。この街の、そしてこの国の象徴となっているシュエダゴンパゴダを朝から見学しました。良く晴れた空には迫力ある黄金の仏塔が良く映えます。この日は休日だったため、地元の方々もたくさんお祈りにきており、日陰で涼んでいる姿をみかけました。一日中ここで過ごしていく方も多いようです。ミャンマーの人々の生活にパゴダは欠かせないものなのだと改めて認識しました。ヤンゴンに着いたら、様々な小物や織物、お土産品などが並ぶ、ボージョーアウンサンマーケットを観光しました。ミャンマーの人々がこよなく愛するロンジーや、シャンバッグなど、ここマーケットを歩いていると魅力的な品々が並んでいることに気づき、ついつい欲しくなってきます。お土産を調達するのにもいい場所です♪
その他ヤンゴン市内の観光を終えたら、いよいよ日本に向けて帰国です。魅力ある観光地や、現地の方々の優しさに名残惜しさを覚えながら、再び直行便利用で成田へと向いました。

なるほど情報!ロンジー

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ミャンマーのファッションといったら、やっぱりロンジーです。1枚の筒状に縫った腰巻は様々な色や柄のものがあります。同じアジアでも、男性のみしかロンジーを身につけない国もある中で、ミャンマーでは老若男女問わず身に付け、彼らの生活からは切り離せない存在です。ロンジーの上にシャツを着て、足元はボムサンダルという姿で街を歩く姿をよくみかけます。マーケットでお気に入りのロンジーを買って、地元の人になりきってミャンマーの旅を楽しんでみるのもよいかもしれません♪

まだまだあります!秘境の旅