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クルーズ航海日誌

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Vol,6 カナリア諸島・マデイラ島クルーズ航海日誌

Ship Log

ヨーロッパクルーズ担当 塩澤千晶
2017年2月にカナリア諸島・マデイラ島クルーズに添乗に行ってまいりました!「大西洋の楽園」と呼ばれるカナリア諸島・マデイラ島は、冬の間の避寒地として英国や北欧の人々が多く訪れるリゾート地です。ほかにも美しい火山の景観や壮大な砂丘、コロンブスが立ち寄った歴史など、見どころたくさんの島々!ぜひ今年の冬はカナリア諸島・マデイラ島にお出かけになりませんか?

※本コースは以前に実施したコースのとなり、ツアーの例としてご紹介いたします。

カナリア諸島・マデイラ島添乗員付ツアーはこちら

担当者おすすめコース

【ノルウェージャン・スピリット】常春のカナリア諸島・マデイラ島クルーズ14日間

類似コース

【ホライズン】充実のカナリア5島周遊クルーズ12日間

1・2日目:スペイン・バルセロナへ

※画像はイメージです

羽田空港にご集合いただき、乗継便にてバルセロナへ。今回はグラシア通りに近いホテルを利用したので、午後は自由行動にてお楽しみいただきました♪

3日目:バルセロナ出港

※画像はイメージです

午前中は、モンジュイックの丘や未完の傑作・サグラダファミリアをご覧いただきました。サグラダファミリアはもう内装が完成しており、数年前に訪れていても全く違う姿を見ることができ、感動される方が多いです♪そして午後はノルウェージャン・スピリットに乗船し、カナリア諸島・マデイラ島クルーズのはじまりです!

4日目:終日航海

※画像はイメージです

本日は終日航海です。初めてのクルーズでも船内設備を知れるよう、添乗員主催のシップツアーを開催ささていただきました。なんとノルウェージャン・スピリットは、日中であれば操舵室を見ることもできます!(2017年2月現在の情報につき、変更の可能性がございます)

5日目:カサブランカ

画像はイメージです

最初の寄港地は、モロッコのカサブランカ。港に到着後、ハッサン二世のモスクや旧市街メディナをご覧いただきました。カサブランカとは「白い家」の意味があり、その名の通り白い街並みが広がっています。今回訪れる唯一のイスラム教圏で、ハッサン二世のモスクではイスラム教の雰囲気を感じることができました。

6日目:終日航海

画像はイメージです

2回目の終日航海日です。ノルウェージャンクルーズはフリースタイルクルージングとしてレストランが充実している船です!軽食カフェやステーキハウス、中華、フレンチ、イタリアンなど皆様お好きなレストランでのお食事をお楽しみいただきました♪

7日目:グランカナリア島・ラスパルマス

画像はイメージです

いよいよスペインのカナリア諸島の観光です。ラスパルマスは漁業が盛んな都市のため、港周辺には、漁船や燃料補給のための船が多く停泊しています。下船後、まずは雄大な砂丘が広がるリゾート地・マスパロマスへ。英国や北欧の方々は、寒い冬を凌ぐためこの場所で数ヶ月程滞在します。その後ラスパルマスに戻り、旧市街散策です。ラスパルマスの旧市街には「コロンブスの家」と呼ばれる古い宮殿があり、コロンブスが滞在した場所として知られています。現在は博物館として使われています。

8日目:テネリフェ島・サンタクルズ

※画像はイメージです

カナリア諸島2島目はテネリフェ島です。下船後は世界遺産ラ・ラグーナへ。今は大学都市として若者が多い街ですが、カナリア諸島の伝統的な街並みが残っています。その後、世界遺産テイデ山(標高3,718m)へ向かいます。テイデ山に向かう道は、ユーカリの木やカナリア松が見えたり、植物が中々育たなくなったりと標高が上がるにつれて様々な景色をご覧いただけます。標高約2,000mのテイデ国立公園では、昔のスペインのお札のモデルになっていたガリシアロックの散策をし、その後はスペイン国営レストラン・パラドールでテイデ山を眺めながらのご昼食でした。雄大な火山の景色に感動した1日でした♪

9日目:マデイラ島・フンシャル

画像はイメージです

ポルトガルのマデイラ島です。マデイラ島は、コロンブスが航海を学んだ場所として有名であり、サンタカタリーナ公園の中にコロンブスの像があります。市内にあるラブラドーレス市場はとても活気があり、マデイラ島の花々やフルーツ、ワインなどが販売されています。名産の黒太刀魚が並んでいる光景は中々ほかの市場では見られません。島内のボタニカルガーデンでは、世界各国から集めた植物(日本の椿などもあります!)が信じられないほどの大きさに成長しています。マデイラ島ならではの温暖な島だからこそ体感できるものばかりでした。

10日目:終日航海

画像はイメージです

クルーズ最後の終日航海日です。思い思いのお時間をお過ごしいただきました。

11日目:マラガ

画像はイメージです

スペインのマラガに寄港し、ミハスでの自由散策でした。白く美しい街並みは歩いているだけでも楽しめます。その後はマラガに戻り、各自市内の観光をお楽しみいただきました。マラガはピカソの出身地であり、ピカソが10歳まで生活したピカソの生家やピカソ美術館があります。

12日目:アリカンテ

画像はイメージです

アリカンテはサンファンの火祭りが行われる場所として有名な、地中海の海岸都市です。下船後、サンタバルバラ城の観光へ。サンタバルバラ城は丘の上に建っているので市内が綺麗に見渡せる上、イスラム教の人々によって建てられた後キリスト教の人々によって増築されたりとめずらしい歴史もあります。その後はアリカンテ旧市街へ。市庁舎や大聖堂をご覧いただきました。

13日目:バルセロナ

画像はイメージです

バルセロナに帰港し、10連泊したノルウェージャン・スピリットともお別れです。下船後はバルセロナの郊外にあるモンセラートへ。のこぎり山で有名なモンセラートの風景をご覧いただきながらご昼食をお召し上がりいただいたり、黒いマリア像のあるサンタ・マリア修道院へとご案内いたしました。モンセラートの観光後は、バルセロナ空港へ向かい、帰国の途につきます。

14日目:羽田空港

通関手続き後、解散です。ご参加ありがとうございました♪

ヨーロッパクルーズ特集はこちら

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