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フレンドリースタッフ通信#06〜「花と芸術の国オランダとグルメの国ベルギー」written by 松元瑠美(海外の旅・西欧担当)
キューケンホフ公園
オランダ・ベルギーと聞いて、ヨーロッパのどの位置にあるかすぐに想像がつかない方も多いかもしれません。それもそのはず、近辺をドイツ、フランスなどの大国に囲まれながら、オランダの面積は日本の九州とほぼ同じ大きさ、ベルギーにおいては四国より少し大きいほどの小さな国々なのです。
しかし、この両国が世界中の観光客に注目される季節があります。それが、ヨーロッパの寒い冬が終わり、色とりどりの花が一面に咲き誇る春。
長い間、春の訪れを心待ちにしていた現地の人々も、それぞれ軒先に花を並べたり、オープンカフェでアフタヌーンティーを楽しんだり。この時期になると、世界各国からやってくる観光客を迎えてくれるかのように、穏やかな雰囲気が町の至るところに漂っています。
レンブラント 花の自画像
さて、隣同士に位置しているこの2国ですが、その旅の楽しみ方は全く違います。
チューリップで有名なオランダでは、花の観賞はもちろん、芸術面においては、美術館をめぐりながら、フェルメール、レンブラント、ゴッホなどの著名な画家達の活躍を堪能できます。2006年はレンブラント生誕400周年記念のため、キューケンホフ公園ではお花でつくられたレンブラントの自画像が注目を集めていました。今年はどんなテーマの催しが施されるのでしょう。
ゲントのギルドハウス
また、EUの本部があるベルギーの見所といえば、かの文豪ヴィクトル・ユゴーが「世界で最も美しい広場」と賞した首都ブリュッセルにあるグランプラス。華麗な中世の富の象徴のギルドハウスが立ち並びます。ブリュッセルだけでなく、「フランダースの犬」の舞台で有名なアントワープや、今も荘厳なたたずまいを残す神聖ローマ皇帝カール5世の生誕の地ゲントなど、ベルギーの各都市には見事な建築物があふれ、街を歩くのもまるで美術館めぐりのように楽しんでいただけます。
小便小僧 最後に、ベルギーに訪れたら是非、ムール貝、ベルギービール、チョコレートを味わってください! 本場で食べるムール貝の白ワイン煮は絶品で、日本に帰ってきても忘れられない味になること間違いなしです。さらに、ベルギービールには女性にも大好評の甘い味わいのさくらんぼビール、歴史のある修道院ビールなど、1度の旅では味わいつくせない300種類以上もの美味しいビールがあります。
また、日本でもなじみの深い「ゴディバ」や「レオニダス」などのチョコレート屋さんもベルギーが発祥です。街を歩くと右に左にチョコレート屋が並んでおり、ワッフルとともに甘〜い香りが漂ってきます。観光の合間に少しつまんでみるのも旅の思い出のひとつですね。
これからベストシーズンに入るオランダ・ベルギー。ベルギーのマスコットボーイ「小便小僧」も気ままに服を着替えながら皆さんのお越しを待ちわびていることでしょう。
写真提供:オランダ政府観光局 www.holland.or.jp

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※このページで使用している写真はすべてイメージです。
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