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フレンドリースタッフ通信#03〜ポーランド・チェコ・オーストリア〜「知れば知るほど深い中欧の世界へ」written by 中村理沙(海外の旅・中欧担当)
ワルシャワ:市民の熱が伝わる美しい旧市街
春…長い冬を終え、ベストシーズンを迎えたヨーロッパ。
今回はその中でも「ポーランド・チェコ・オーストリア」に行って参りました!最近訪れるお客様も増えたポーランドは首都のワルシャワ、そして誰が名前をつけたのか「ポーランドの京都」と言われる通り、中世の街並みが美しく残るクラクフを訪れました。特に印象に残ったのはワルシャワです。第2次世界大戦で完全に破壊されてしまった街をワルシャワ市民が完全に復活させ、世界遺産にも登録された旧市街の風景は大変美しく、ワルシャワ市民の故郷にかける熱い思いが静かに伝ってくるようでした。
クラクフ:眩しい新緑の中に佇むヴァベル城
クラクフ滞在中には「アウシュビッツ収容所」にも訪れました。
大変爽やかなお天気の中で廃墟だけが残るその光景には、何とも言えぬ感情がこみ上げます。
チェコといえば首都プラハ訪れるコースが多いですが、今回は「モラビア地方」を訪れました。「オロモウツ」「テルチ」「レドニチェ・ヴァルツィチェ」…など、あまり聞いたことのない街ですが、実は世界遺産に登録されています。テルチの城やリヒテンシュタイン公が所有していたレドニチェの城は、チェスキー・クルムロフの城とも関係があります。 プラハとチェスキー・クルムロフを訪れた方もいらっしゃると思いますので、共通点があり2回目以降の方へも大変興味深いものではないでしょうか。またこのモラビア地方は、観光客相手に擦れていないので人々ものどかで親切な人が多く、料理も素朴!是非お薦めの場所です。
バスの中より菜の花畑を望む 今回のツアーでは「美しいお花」にも沢山出会うことができました。なんといっても美しかったのは「菜の花」。今年は冬が明けるのが、例年よりも少し遅かったこともあって、今回はバスの両側に黄色い菜の花のじゅうたんが広がっておりました…まさにおとぎ話の世界に来た様です。モラビア地方はなだらかな土地が多いので、ゆったりとその景色を見とれながら道中を進みました。
その他にもワルシャワの郊外・ジェラゾバボーラ村にはショパンの生家がありますが、その庭園はライラックの花の甘い香りが漂っていました。新婚カップルが写真をとっており、その美しい姿にしばし見とれたり・・西洋とちの花も咲いていました。春のヨーロッパのツアーはこのように沢山の花々に出会えることも魅力のひとつですね。
知れば知るほど、また足を運びたくなる『中欧』、是非みなさまもご堪能ください!
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