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なるほど!添乗員レポート

担当: 川瀬 千春

2010年3月、インドに行ってきました!

北インド周遊の決定版、コース番号:13860「インド8大世界遺産紀行9日間」のツアーで観光のハイライトをめぐりました。世界遺産が集中するゴールデントライアングルルートと、ガンジス河の沐浴を見ることができるベナレス、世界遺産カジュラホなどインドを満喫してきました。インドの魅力をレポートでお伝えします。

コース番号「13860」のご予約・詳細はこちら
※2011年度はツアー内容も一部リニューアルしています。

1・2日目

世界遺産フマユーン廟

成田空港から日本航空の直行便でインド・デリーへ!約9時間半の飛行になります。
翌朝、いよいよ観光スタートです!デリーの市内観光へ出発!
【世界遺産】クトゥブ・ミナールを見学後ベナレスへ!ご昼食はお楽しみの本場インドカレーです!!食後、「独立の父」ガンジーの慰霊碑ラージ・ガートを見学。

そして、次はベナレスへ!仏教の聖地サルナートの観光へ出発!しようとすると・・・なんと!牛が悠々と道を歩いていました!これもインドならではの光景です♪
考古学博物館やダメークーストゥーパ、ムルガンディ・クティ寺院を見学しました。

ガンジス河

夕方、お天気がいいので今回はリキシャでガンジス河まで向かいました。どこを見ても人・人・人!そして牛!さずが人口12億人のインドです!!車スレスレで走るリキシャで、ベナレスの喧騒を肌で感じることができました♪
そしてガンジス河に到着。雄大で美しく神秘的なガンジス河の光景が・・・☆

インドなるほど情報 カレーなどお食事について

日本と違う本場インドのカレー

インドのカレーは地方によって特徴があります。デリーがある北インドは中世にイスラム勢力が侵入したため、その影響を強く受けることになりました。日本のカレーはカレー粉で作りますが、インドのカレーは違います。何種類ものスパイスを調合し、あの深みのある味わいを出すのです。スパイスが強いのは、中東との文化の融合があるのかもしれませんね。そして日本のカレーと違う点がもうひとつ。インドでは、肉のカレー、野菜のカレー、豆のカレー・・・など数種類のカレーを一度に作り、食べるのです。

インドの家庭ではナンを食べない!?

インド料理といえばカレーと「ナン」ですよね。しかし、インド人の家庭ではナンを食べていることが少ないのです!というのも・・・家庭にはナンを焼く釜がないからです。一般的には、鉄板やフライパンで手軽に焼ける「チャパティ」が食べられています。

3日目

ガンジス河の朝日

早朝、ガンジス河の沐浴見学と朝日鑑賞へ。
朝日を浴びながら神に祈りを捧げる・・・信仰とは?生命とは、生きるとは何か・・?
神秘的な感慨深い光景です。
そしてベナレス市内を観光後、空路カジュラホへ向かいました。
とてものどかな田舎風景(ベナレスとは真逆!)を見ながらリキシャで南郡の遺跡を観光しました。

カジュラホ遺跡

ローカルガイドさんと一緒に、とても官能的で美しい彫刻で有名なカジュラホ遺跡観光に出発です。
【世界遺産】ラクシュマナ寺院、ヴィシュヌワナート寺院、ガンダーリヤ・マリーデーヴァ寺院などの遺跡群を観光。
日本でも人気の商業と学業の神様「ガネーシャ」の彫刻もご覧いただけました。
とっても官能的で美しい彫刻は必見です!!

インドなるほど情報 ガンジス河について


ガンジス河は沐浴だけでなく夜も必見!

ガンジス河といえば、朝の沐浴が有名です。でもあまり知られていないおすすめは・・・。ベナレスのガンジス河のほとりで行われる「プージャ」(ガンガー・アールティー)。
日没から始まるガンジスの神に捧げる儀式です。太鼓の音が鳴り響く中、光に照らされたステージで僧侶たちがガンジスに向かって祈りを捧げる様子は、とても幻想的で神秘的な光景です。

4日目

インドの列車

廃墟宮殿が残る街、オルチャにやってまいりました!
ジャハンギール・マハル・ラジマハルを見学後、バスでジャンシーへ。
ジャンシーからアグラへは約2時間30分の列車の旅です。
インドの特急列車はインドの日常にふれることができる楽しい時間でした。

インドなるほど情報 列車について

列車のホーム
「時間通りに列車が来たぞ〜!」

インドの列車が時間通りにホームに到着して、みんなビックリ!「時間通りに列車が来たぞ〜!」と大喜びです。
ところが実はその列車は24時間遅れだった・・・昨日来るはずの列車が今頃来て、時間通り。な〜んて笑い話もあるんです。
インドの時間は悠々とのんびり流れています。

5日目

世界遺産アグラ城
世界遺産タージ・マハル

いよいよこのツアーのハイライトであるタージ・マハルの観光へ!
徐々に正門を通り・・・タージ・マハルが目の前に!まるで真珠のように美しく輝いています☆
そしてヤムナ川を挟んでタージ・マハルの対岸に位置する【世界遺産】アグラ城も見学。
その後ファテープル・シクリも見学しました。14年しか続かなかった都、その理由は暑さや水不足と言われていますが、やっぱり暑い!!

インドなるほど情報 タージ・マハルについて

タージ・マハルの中心で愛を叫ぶ

皇帝が亡き妻に永遠の愛を誓ったロマンティックな世界遺産。
かの有名なタージ・マハルにこんな伝説があるのをご存知でしょうか。
後に皇帝になるシャー・ジャハーンは15歳の時に、3つ年下のムムターズ・マハルに、出会い恋に落ちました。皇帝でありながらシャー・ジャハーンはハーレムも第二婦人もなく、妻の死後も再婚することなく想いを貫いたのです。そして妻の墓として美しいタージ・マハルを築き、その愛を封じこめました。
なんともロマンティックですね。長い間寄り添ったお二人で、愛の世界遺産を訪れてみてはいかがでしょうか。

6日目

民族舞踊ショー
ジャイタルマンタルの日時計

この日は、別名ピンクシティと呼ばれるジャイプールに向かいます。 到着後、2010年に世界遺産に登録されたばかりのジャンタル・マンタルと、シティ・パレスの観光へ!
ジャンタル・マンタルの日時計は、現在でもほぼ正確に日時を刻んでいます!
とても驚きですね。
この夜は、民族舞踊ショーもご覧いただきました!サリーがとっても綺麗です☆
最後には、皆様も踊りに参加♪とても楽しい時間となりました。

インドなるほど情報 民族舞踊やサリーについて

サリーってどんな着物?

インドでは、民族衣装を日常的に着ています。有名なのは、やっぱりサリー。
サリーは、5〜8メートルの「長さのたった1枚の布」でできているのです!その布を体に巻きつけて着ます。サリーはとってもエコな着物。1枚の布からできていることから、サイズもなく仕立ても必要ありません。そのため長く愛用することができます。それでいて、体に沿ったラインと広がるシルクのひだで、華やかに女性を美しく見せてくれます。インドに行けば、色鮮やかなサリーを纏ったインド美女に出会えるかも・・・

7日目

風の宮殿(ハワ・マハール)

この日は終日ジャイプールの市内観光へ。 風の宮殿(ハワ・マハール)を見学し、西洋風の美しい城アンベール城へ。丘の上にあるこの城へは、ジープに乗り換えて向かいます!
その後、今もマハラジャが住むシティ・パレスへ。
美しい装飾品の数々をご覧頂きました。
この旅をふりかえると驚きと発見に満ちていたと思います!
バスの窓からぼんやり外を眺めていると、町の中、道、人の家やお店の前などそこら中にノラ牛がいたり、日本ではありえないことなので、バスの移動中も飽きないでインドという国の面白さを楽しむことができました☆

インドなるほど情報 牛の話から

道を悠々と歩む牛
インドではねずみ取りをしない!?

ヒンドゥー教徒は牛を食べませんし共に生活をして大切にしています。というのも、牛はシヴァ神の乗り物とされ、たびたび神話に登場しているからです。面白いのは、そのように大切にされている動物は牛だけでなく他にもたくさんいるのです!ヒンドゥーの絵画や像には神様にいろいろな動物が寄り添っています。例えば、ガネーシャの傍にはねずみ。そのためインドでは、ねずみ取りをしないので、ねずみ被害にあって大変だったという話もあるくらいです。

8・9日目

皆様も、魅力あふれる神秘的で美しい国インドへぜひお越しください!

楽しかったインドの旅もいよいよ最終日!
ジャイプールからバスでデリーへ向かいます。
ご昼食をはさみつつ、デリー市内観光へ。フユマーン廟とレッド・フォートを見学。
楽しかった旅の思い出を胸に約8時間の飛行の後に朝6:30成田空港へと帰国の途につきました。
お疲れ様でした!

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