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「メルスコール観光局長」ブランコさんからのメッセージ
世界最大でもっとも有名なカーニバルのパレードでは、統一されたテーマをもとに、1チーム3,000〜6,000人の大規模なグループが行進をして、コンテスト形式で優勝を競い合います。華やかな衣装、ダイナミックな音楽とリズム。世界一熱狂的といわれる、リオのカーニバルを肌で感じてください。
メルコスール観光局 局長 ラエルシオ ブランコ氏
※メルコスール観光局:南米アルゼンチン、ブラジル、パラグアイ、ウルグアイの4カ国共同の観光局。
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| 面積 | 851万1,965平方キロ(日本の約22.5倍) |
|---|---|
| 人口 | 1億8,390万人(2007年地理統計院) |
| 首都 | ブラジリア |
| 料理 |
ブラジル料理の代表選手といえば、やはりシュラスコだろう。さまざまな部位の肉が長い串に刺してあり、グリルしたものをウエーターが目の前で取り分けてくれる名物料理だ。肉の種類も豊富なため見ていて楽しめる。 日本人の口に合うといわれているのが、フェージョアーダやフェージョンといった豆の煮込み料理。飽きのこない味が好評だ。 料理と一緒に楽しみたいのが、ピンガというお酒をベースにしたカクテル。ピンガにライム、グラニュー糖をシェイクしたカイピリーニャは、フルーティな甘酸っぱい飲み心地。ジュースのような感覚でつい飲み過ぎてしまわないよう気をつけて。 |
| お土産 |
ブラジルの代表的なお土産といえばやはりブラジルコーヒー。そして特産のカカオを使ったチョコレート。イグアス地方の名産品、ボンビージャと呼ばれるストローで飲むマテ茶は、ビタミンが豊富で健康によいといわれており喜ばれる。地方によってお土産はさまざまだが、空港などでよく見かけるのがゴム草履。ゴムで栄えた歴史があるからか、町の店にもゴム草履は多く、カラフルなものもあってお土産になる。 また、ブラジルには宝石店が多く、掘り出し物を探しに出かけてみるのもよい。近年はブラジルのサッカーチームのTシャツやサンバのCDを買い求める人が増えている。 |

カーニバルの由来は、ラテン語の「CARNEカルネ(肉)」からきているといわれており、謝肉祭(カーニバル)は世界中のカトリックの国で行われている。謝肉祭のあとにくる復活祭(イースター)では禁欲を強いられるため、謝肉祭の期間に十分楽しんでおこうという理由が祭りを盛り上げるきっかけになったことは確かだろう。リオのカーニバルは世界最大級であり、最も熱狂的といわれている。官公庁も休み。リオの住人は大人も子供もおのおのの衣装を身に着け、お金のない人もある人もそれぞれ4日間を心ゆくまで楽しむ。観光客が見物するリオのカーニバルは、特別に造られた会場で行われるものだが、一般市民が楽しむカーニバルは各町内で行われる。町内のカーニバルは市民の楽しみで、「1年間ためたお金で衣装を買って楽しむ」ほどだ。

さて観光用のカーニバルだが、グループは各サンバ学校のチームであり、その数は5,000人前後で、多いチームでは6,000人を超すところもある。学校と呼んでいるがクラブのようなもの。どこの学校も5,000人もの行進は全員一緒にできないので何組かに分かれて練習するにもかかわらず、当日にきっちりとひとつの流れにしてしまうところがすごい。「ブラジル人はまとまるのが嫌い」とか「できない」とかいわれるが、「やる気になればできる!」との印象を受け、「団結力がある国民なんだ」と思うだろう。

例年、2月ごろの4日間がカーニバル期間となり、2日間に分けてカーニバル会場(サンボドロモ)にてパレードコンテストが行われる。
そうして勝ち残ったチームは国民から栄誉を与えられるわけだが、この長いサンバコンテストの歴史の中でも20回の優勝を誇る「ポルテーラ」や、近年になって優勝回数をのばしている「ベイジャフロール」などの有力チームは、今後も活躍が期待される要注目のチームといえるだろう。
例年、リオのカーニバル本番の数日後に「チャンピオン・パレード」が開催される。こちらは、本番のコンテストで上位入賞を果たしたチームだけが出場できるパレードで、会場は本番と同じサンボドロモ。ハイレベルなパフォーマンスを堪能できるため、とくに旅行者にとっては観覧する価値のある恒例のイベントとなっている。


リオデジャネイロ州の州都であり、サンパウロに次ぐブラジル第2の都市。1501年5月、ポルトガルを出発し、ブラジルを目指したガスパール・デ・レモスは、翌1502年1月に巨大な湾へと入った。その湾を川と取り違え、リオデジャネイロと名づけた。ポルトガル語で「リオ」は「川」、「ジャネイロ」は「1月」のこと。文字通り「1月の川」という意味。1960年にブラジリアに遷都されるまでの200年間、リオデジャイネイロはブラジルの首都であった。毎年行われる世界最大級の祭り、リオのカーニバルは特に有名。また、白い砂浜が美しく、国内外から、大勢の客が訪れるリゾートでもある。

「新世界七不思議」のひとつとして知られるコルコバードの丘の上に立つキリスト像。リオデジャネイロのシンボルともいえ、両手を広げた姿は十字架のよう。海抜710メートルほどの丘の上に立ち、高さ38メートル(台座含む)、重さ1,145トン。ブラジル独立100周年を記念して建てられ、1931年の10月12日に落成式を迎えた。丘の上までは、登山電車で上ることが可能だ。
アントニオ・カルロスが歌ったボサノバのヒット曲「イパネマの娘(Garota de Ipanema)」の舞台となった海岸として人気がある。リオデジャネイロを代表する美しいビーチのひとつで、高級住宅地のエリアとしても有名。
4.5キロほどの海岸線をもつリオデジャネイロを代表する美しいビーチ。海岸沿いには、ホテルや高層マンションが立ち並ぶ。ビーチではフットサルを楽しむ人々も。ただし、盗難の被害にあう人が多く、散策には十分な注意が必要。
世界最大級のサッカースタジアムのひとつ。1950年のワールドカップ開催にあたり16万6369人を収容できるように造られた。現在は、修復を経て収容可能人数は減ったものの、年間を通じて多くの試合が行われ、盛り上がりを見せている。
日本語になおすと「砂糖パン」という意味。名前の由来は、砂糖を盛り付けた感じに似ているからとのことらしいが、多説ある。小さな半島に突き出した奇岩で、頂上まではロープウェイで行くことができる。ロープウェイを2つ乗り継ぐと、頂上に到着。この奇岩が湾に張り出しているので、海からリオを見ているような感じが楽しめる。
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