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> 旅と食の道を楽しむ Nippon食道楽 2008年5月号
【宮城県】「フカヒレ」
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関東発
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【千葉県】「皇室献上の極上ビワ」
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関東発
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【兵庫県】「浜坂のホタルイカ」
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関西発
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【山口県】「岩国寿司」
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関東発
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【長崎県_対馬】「対馬の石焼」
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関東発
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【山形県】「サクランボ」
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関東発
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【三重県】「松坂牛」
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関東発
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【高知県】「土佐のカツオ」
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東海発
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【長崎県_壱岐】「節句磯料理」
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九州発
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サメ漁獲量が日本一の「フカヒレの町」気仙沼市。フカヒレの加工を古くから行っています。中国ではアワビ、ツバメの巣とともに三大珍味と称されるフカヒレ。
フカヒレは高タンパク低カロリーで、肌の老化防止によいとされる「コラーゲン」が豊富に含まれています。食材が乾燥品であるため、食べるときに水に戻し、煮込んで調理しますが、この「煮込む」という作業がより吸収率を高めるのだそうです。
今回、フカヒレ料理を求めて伺ったのは、休暇村気仙沼大島。ここでフカヒレのコース料理をいただきます。
まずは「フカヒレサラダ」。煮込んで細かくほぐしたフカヒレを生野菜の上にかけ、ゴマドレッシングで仕上げます。お造りは、気仙沼のとれたての海の幸と、サメの胸ビレを使った珍しい「フカヒレの刺し身」。淡白な味でコリコリとしていて、ナンコツをさらに軟らかくしたような不思議な食感です。
料理長の佐藤正則さんいわく「地元の寿司店では比較的ポピュラーな食べ方です。フカの身の部分も店によっては食べることができますよ。」
この日の主役は「フカヒレの姿煮」。古くから中国で不老長寿の薬として親しまれてきた料理です。休暇村での姿煮は一般的な味付けとは違い、鶏がらに塩で味付けしたさっぱりとした無色透明なスープが特徴。
このほかにも出来立てをいただく「フカヒレ釜飯」や「メカジキの西京焼」など、豪華なフカヒレと地元食材のコースを是非一度あじわってみてはいかがですか。
サクランボ狩りとローカル列車「気仙沼線」
【バスツアー】
本場で食す絶品フカヒレ料理
1泊2日
【所沢・川越・新都心】
[No. 54500]
19,980〜23,980円
【草加・南越谷・春日部・久喜】
[No. 54501]
19,980〜20,980円
協力:宮城県
一粒にぎっしり甘さあふれるサクランボ。中でも人気なのは佐藤錦。山形で栽培される約八割を占め、甘みが強く、果肉がやわらかいのが特徴です。生育には昼夜の寒暖差が必須で、実がつきすぎると味が落ちるため、寒さ厳しい3月から4月いっぱいは枝の剪定を行い、実が熟す時季には一定数以外は摘み取ります。
そうして丁寧に育てられる佐藤錦の中でも、今回は糖度、大きさ、すべてが高ランクの「超VIPサクランボ・佐藤錦」狩りを体験。
三泉観光さくらんぼ組合長の渡辺敏幸さんから教えていただいた、おいしいサクランボの見分け方は、
1.色が濃く、果皮に張りがあるもの。
2.葉が大きい。
3.実のじくが太く短い。
4.果皮が少し破れ、実が出ているもの。
初夏の空の下、たわわに実った農園で、ご自分だけの一粒を探しに出かけませんか。
山形県には「そばがき」の専門店「くれない苑」があります。そばがきは、そば粉に熱湯を混ぜて練ったもので、ゆで汁に栄養分が溶け出てしまうそばに対し、そば粉の栄養を丸ごと閉じ込めた、いわば健康食の代表格。
「冷めると固くなるので注文を受けてから作ります」という女将の森千佳子さん。
熱々のそばがきは、はしでスッとちぎれ、えごまの汁や大根のおろし汁につけて食すと、そばの香りとともにすぐに溶けてしまうやわらかさ。
素朴ながら優しい味わいのご膳をこの機会にぜひご賞味ください。
食の宝庫・山形の味覚をたっぷり堪能!
【バスツアー】
4食付!超VIPサクランボ狩り・上山温泉
1泊2日
25,000円
【町田・横浜】
[No. 44776]
【平塚・本厚木】
[No. 44777]
協力:かみのやま温泉、
天神の御湯あずま屋
千葉県で果実の王様といえば「房州のびわ」。6月に旬を迎えるこのビワの特徴は何といっても、大粒で水分を多く含み糖度が高いこと。千葉の初夏の味覚として全国的に高い評価と人気を得ています。
富浦町のビワの名を全国に知らしめたのは、皇室にビワをご賞味いただく「房州びわ」の献上といえます。
これは明治42年から続く伝統ある行事で、大変厳しい審査のもとで献上を行っています。献上するビワはサイズが4L(100グラム以上)で、24個詰めで、さらに同じ形のものを選ばなければならないという厳選されたもの。
ビワ農園を営む、山下さんと大古さんにそれぞれのこだわりを伺うと、山下さんは「ほどよい潮風と無農薬にこだわることですね。うちでは、1年かけて特製の肥料を作って使っています。土にも安曇野から仕入れたお米のもみ殻を混ぜています。ひとつひとつを大事に育てています。うまくないわけがない。自信がありますよ。」
また、大古さんは「水はけや湿度、日当たりも重要だね。露地栽培のビワは傷つきやすい。傷が付くと価値がなくなるから、手作業でひとつひとつ袋がけをしてビワを守るんです。皇室に献上しているのは、品質に自信があり、町の誇りとしているからです」と語ります。
「房州のびわ」は農家の方たちのたゆみない努力が生んだ結晶です。農家の威信をかけた、町の誇り。一級品、もぎたてのビワを味わってみませんか?
皇室献上「房州びわ食べ放題」とあじさい寺
【バスツアー】
漁師料理かなやで活磯料理の昼食
日帰り
10,980円
【津田沼第2・京成津田沼・千葉】
[No. 52250]
【松戸・西船橋】
[No. 52251]
皇室献上「房州びわ食べ放題」
【バスツアー】
房州びわ狩り 地魚料理 太巻き寿司体験
日帰り
11,800円
【新宿・上野】
[No. 38100]
協力:千葉県
三重県松阪市の松阪牛といえば牛肉の最高峰。今回紹介する和田金は、明治初期に松阪市で創業した松阪牛を専門に扱う老舗。地元でも“松阪牛の顔”と呼び声高い豪奢な名店で、ぜいたくな松阪牛の一品を食すことができます。
網焼き、ステーキ、お刺し身で・・・。こだわりの極上和牛は、どのように食しても絶品!その中でもぜひ一度味わって欲しいのがすき焼き。絶妙なサシ加減のロースを堪能してください!
和田金では、風情たっぷりの客室で、仲居さんが炊いてくれます。味付けは砂糖とたまり醤油。脂が溶け、甘味を含んだり香りが鼻腔をくすぐります。
仲居さんいわく、少し赤身が残るくらいがおいしいとのこと。
さっそく賞味。松阪牛の脂はとても舌触りがなめらか。口の中にほどけるような食感と、凝縮された肉のうま味が広がります。
うまさの秘訣は自社牧場ゆえ。「お店では自分たちで育てた肉しか出しません」と、和田金の松田浩さん。安全でいい肉を作るため、こだわりの飼育方法で担馬牛など松阪牛に適した子牛を専用牧場で手塩にかけて育てます。肉の飼料の違いや育成環境でまったく変わるもの。松阪牛の最大の特徴、微妙なサシの加減が何より気を遣うところだそうです。
繊細なサシの入った牛肉は、見た目にも鮮やかで美しい「食の傑作」。この絶品すき焼きを一度ご賞味ください。
【東京・品川・新横浜】
たっぷりお伊勢さん参り
肉の芸術品松阪牛を老舗「和田金」で食す
1泊2日
45,000円
[No. 29129]
ホタルイカといえば富山県産も有名だが、鳥取県境に近い兵庫県北部の浜坂港は、平成11年から14年まで、富山全県の水揚げ量を上回り、日本有数のホタルイカ漁獲量を誇っている。
浜坂のもうひとつの名物、松葉ガニ漁が終わるころ、浜坂でのホタルイカ量はピークを迎える。
底曳き網で水深100〜500メートルから豪快にすくい上げられた大量のホタルイカは、新鮮なままボイルされ各地へと出荷される。しかし本当においしくホタルイカを食すのなら、獲れたてのホタルイカが水揚げされる本場浜坂でぜひ、新鮮なものを味わいたい。
生のホタルイカを家庭の食卓で味わうことが難しくなった近年。だがここ浜坂なら、獲れたてのホタルイカを味わうことができる。
浜坂港に隣接の食事処「海潮館」では、春から初夏に出す自慢料理「ホタルイカづくし」。ホタルイカの甘みが堪能できる酢味噌和えやしぐれ煮。独自の歯ごたえがある唐揚げ。生のまま茹でて新鮮な風味を味わえるしゃぶしゃぶなど、多彩な食べ方でホタルイカを満喫していただきたい。
「ホタルイカは鮮度が大切!新鮮なものが絶品です」と語ってくれた海潮館の中村貞之さん。
新鮮で絶品のホタルイカの食べ放題を、浜坂で満喫しましょう。
ホタルイカだよ!浜坂は〜♪
【バスツアー】
ホタルイカづくしとしゃぶしゃぶ食べ放題
日帰り
3,980〜4,480円
【四ツ橋・梅田】
[No. 87940]
【枚方市・JR高槻】
[No. 87941]
【京都八条口・四条大宮】
[No. 98332]
【近鉄奈良・JR奈良】
[No. 98333]
協力:社団法人ひょうごツーリズム協会
5〜6月、高知県近海では初ガツオ一本釣りの最盛期。高知を代表する味覚、カツオは県の魚に指定されており、その消費も日本一。特に表面をワラやカヤで軽くいぶしながら焼いたカツオのタタキは、焼き魚の香ばしさと刺し身の新鮮さを併せ持ちます。
高知流の味わい方は薄切りのニンニクをはさみ、二杯酢やしょうゆを付けていただきます。土佐造りとも呼ばれ、郷土の味としてなくてはならない存在です。大皿に盛り好きなだけ食べられる皿鉢料理は、気質に合った豪快な食べ方といえるでしょう。
また、カツオの腹身「はらんぼ」や、腹ワタを漬けた「酒盗」も高知ではなじみの深い珍味。ここは酒豪の町、酒の肴にもおすすめです。
そんなカツオ料理を存分に味わえるのが、高知の名宿、土佐御苑。
「“目には青葉、山ほととぎす、初鰹”の句のように、古来より初ガツオは初夏を告げる魚として珍重されました。豊かな香りとやわらかな肉質は、まさに初ガツオならではです」と土佐御苑の和食料理長・柴田さん。
「土佐御苑」の会席料理は、厳選して仕入れた初カツオを、自慢のカツオのタタキ・酒盗・はらんぼ・釜めしなど、カツオづくしで味わえます。
また、カツオにはビタミンをはじめ、食欲不振を改善するナイアシンや鉄分など多くの栄養素が含まれております。
本場高知で淡白な味わいと香りの高い旬のカツオを味わうぜいたく、旅するがこその楽しみ方です。
【名古屋】
四国特選の料理宿で食す!
松山真鯛と土佐初ガツオ
2泊3日
55,000円
[No. 74935]
岩国寿司の別名は「殿様寿司」。江戸時代に藩主・吉川広家への献上品として誕生。日持ちのする岩国寿司は、保存食や腰弁当にもなり、殿様に喜ばれたそうです。
岩国寿司は、寿司飯と具を交互に重ね、人が重しとなり踏み固めて作ります。ちいさな枠を使えば少量の寿司になり、地元では家庭料理として親しまれています。
三原家で使うのは、ミカン箱ほどの大きさの枡。一段におよそ一升分の酢飯を詰めて青菜・シイタケ・アナゴ・錦糸卵・でんぶ等の具材を載せ、また酢めし、具材を繰り返し四段重ねます。
枠からはずした寿司にお客さんの前で包丁を入れるのは、調理人の誇り。七代目御主人・戸崎憲雄さんは、語ります。
「味付けは一子相伝。先代から口伝えで教えられたものです。米も具材もすべて、初代から地元産のもので通しています。ここは、山も瀬戸内海も、いい食材の宝庫ですからね。」
山陰線イベント列車「みすゞ潮彩」の終着駅・仙崎は、県内で下関に次ぐ水揚げを誇る港があり、レストラン「よ志乃」で海の幸の昼食。港町ならではのぜいたくな、生のウニが載ったウニ入りの釜めし・サザエのつぼ焼き・アワビのお造りが並ぶ「海女海道の道楽膳」が名物。サザエは目の前で御主人がさばいてくれます。口中に広がる磯の香りを味わってください。
山口の自然と歴史に触れて、瀬戸内海・山や棚田に恵まれた岩国のうまいもんを堪能してください。
【東京・品川・新横浜】
岩国寿司とウニ・アワビ・サザエ・瀬つきアジ!
安芸の宮島と津和野・錦帯橋、角島味わい紀行
2泊3日
59,800〜64,800円
[No. 32055]
冬の間は禁漁の壱岐は、毎年旧暦の3月3日の節句に磯開きを迎えます。その直前の3日間、ウニ・ワカメ・アワビを小さくしたような“トコブシ”という貝や、3センチくらいの巻貝“ミナ”などをとり、家庭で料理して楽しみます。地元ではこれを“節句磯”と呼びます。今年は4月5日から3日間でした。
「桜も見ごろになる旧節句のときは、それぞれ家庭の磯料理を持ち寄って山に上り、花見をするんです」とは壱岐市業界協同組合女性部連絡協議会会長の松尾営子さん。ただ、今ではわずかな家庭が磯料理を持って山に上る程度。
「子供のころは、ミナをとって塩ゆでにして食べていました」と語るのは、ビューホテル壱岐の女将を勤める吉田恵三さんです。
吉田さんのホテルでは、「見て、触って、素材を楽しんだ後に味わってほしい」との配慮から、磯のものを透明のショーケースに入れて磯場を再現。サザエやヒオウギ貝は調理スタッフが目の前で炭火で焼きます。
ジュ〜ッと焼ける音やたちこめる磯の香りも魅力。生でいただくウニも、ほのかな甘味が口いっぱいに広がり、獲れたてならではの新鮮さを堪能できます。
「これが、私たちが子供のころから慣れ親しんだ壱岐の味です。新鮮で豊かな海の幸をぜひ楽しんでいただきたいですね」と吉田さん。
大切に守り継がれてきた壱岐の人々の“心”が感じられる、海の幸に恵まれた郷土色豊かな料理を存分に味わってください。
【博多港】
紺碧の空と海に囲まれて・・・
壱岐・節句磯料理を食らう
日帰り
9,980円
[No. 93652]
企画協力:
壱岐観光協会、壱岐市産業経済部観光商工課、社団法人長崎観光連盟
アツアツに熱した厚く切られた黒い石板に、近海で捕れた魚介をのせれば、ジュッウという音とともに、もわもわと磯の香りが広がります。思わず一枚もう一枚と、はしが進む香ばしさです。
「刺し身でもいただける対馬自慢の魚を焼くわけですから、それはおいしいですよ」と対馬の料亭「志まもと」の女将の島本美穂子さん。あまり焼き過ぎないミディアムの状態で特製のタレにつけて食べるのがおすすめだとか。
主な食材は、ブリやタイ、イカやヒオウギ貝やアワビなど、対馬ならではの旬の幸。そして季節の野菜などを焼いていただきます。
元々は浜辺で焚き火をしていた漁師がその中に石を入れ、石の上で捕れたての魚介を焼いて食べたのが始まりだといわれています。それが発展し、対馬で今の形になりました。
全国でも似たような料理法は見られますが、対馬の石焼はその石にこだわりを持っています。使用する石は島の東海岸で取れる自然石・石英斑岩。熱しても内部に熱をためないため、割れにくいといわれています。この石焼、鉄板で焼くのと大きく違うのは、熱の通り方がやわらかいため、素材本来の味がよく出るところ。
「島で取れたこの石自体に潮の味が染みこんでいるから、自然のうま味が魚にのりうつるような感じ」と島本さんは語ります。
漁師が考えた島の郷土料理。素材本来の味を楽しめる島の味覚をご堪能ください。
【羽田】
対馬「石焼」と壱岐「旬の岩ガキ・生ウニ」
味覚!自然!歴史!たっぷり対馬・壱岐3日間
2泊3日
79,800〜82,800円
[No. 33732]
協賛:社団法人長崎観光連盟