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トップページ > 旅と食の道を楽しむ Nippon食道楽 2008年2月号
旅と食の道を楽しむ Nippon食道楽 2月号
Nippon食道楽とは
旅を通して、食を味わい、食を学び、食を語り合う。「Nippon食・道・楽」は、食をテーマとした体験、学習、交流を通して、新たなる「価値ある旅と食の文化」を育てていきます。 食道楽パンフレット表紙
三陸の豊かな海がはぐくむ早春の味覚 早採りワカメ
海の幸に恵まれた三陸海岸で、春先に浜の漁師たちが食してきた収穫期前の早採りワカメ。新鮮でやわらかく、ミネラル豊富な生ワカメを、漁師料理と一緒にいただきます。

三陸海岸沿岸は、栄養豊富な親潮と暖かい黒潮の水が流れ込むことから、岩手県宮古市のブランドワカメ「真崎わかめ」など、質のよいワカメが育つことで知られています。

2月、成長期のワカメを摘んで3月の収穫に向け、ワカメを立派に育てる「間引き」が行われます。このとき摘まれたものが「早採りワカメ」です。野菜で言えば新芽にあたる早採りワカメは、塩漬けされたものに比べ、やわらかく、ミネラルが豊富。約1ヵ月しか取れない貴重なものです。

岩手南部の越喜来地区は、古くからワカメ漁の盛んな漁師町。この一角で早採りワカメのしゃぶしゃぶを、漁師のお母さんの特製料理とともに味わいます。磯の香りの漂う茶色の生ワカメを湯に浸すと、鮮やかな緑色に。ポン酢につけシャキシャキの歯ごたえを楽しめば、三陸の豊穣な海が口いっぱいに広がります。
「これがワカメそのものの味」と笑顔で話す、越喜来漁港の熊谷満恵さん。

豊かな海からのおすそわけ、早採りワカメで春を先取りしませんか。

特選ツアー
東京発上野発大宮発
早春の早採りワカメ・絶品!宮古産毛ガニ・フカヒレ
三陸鉄道こたつ列車貸切!旬を食す!三陸の味覚三昧
2泊3日39,800円[No. 27055]
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協力:三陸鉄道株式会社
豊かな常磐の海の贈り物 常磐沖のアンコウ鍋

茨城県北部から福島県南部にかけての伝統的な漁師料理「どぶ汁」。ヘルシーで美容効果抜群です。アンコウ肝をベースにアンコウの七つ道具(ひれ、皮、えら、肝、胃袋、ぬの[卵巣]、大身)と野菜や豆腐などを加えて作ります。具材から出る水分だけで煮るので、濃厚な味が特徴です。

「新鮮のアンコウの肝をふんだんに使った汁が自慢でお客様から好評を得ています。」と創業70年の歴史を誇る小名浜の老舗割烹料亭「割烹一平」の女将、長谷川雅子さんは胸を張ります。

うま味のある汁をたっぷりと含んだ白身は、上品な味わい。ぷるぷるっとコラーゲンの塊のような皮の食感もたまりません。ひと口ほお張るごとに、なんだか肌につやが出てくるような気がします。締めは、ご飯を入れて、汁のうま味が染み込んだ雑炊を満喫。どなたをも虜にする逸品「どぶ汁」をぜひご賞味ください。

また、江戸時代の水戸藩の外港であり、台所であった漁港「那珂湊」にある回転寿司「ヤマサ水産」で、漁港直送の新鮮な寿司を堪能できます。シャリをすっぽりと覆い、皿にまで届きそうなほどの大きなネタの寿司が食べ放題。新鮮な海の幸を味わってください。

特選ツアー
名古屋発
福島・茨城 美味と美観の旅
常磐沖・小名浜「アンコウ鍋」と那珂湊「寿司食べ放題」
1泊2日39,800〜41,800円[No. 73900]
お申し込みはこちら
協賛:福島県
独特な脂分が上品な幻の高級魚 のどぐろ
新潟県の北西部に位置する日本海に浮かぶ島「佐渡島」。佐渡コシヒカリなど米産地としても知られ、銘酒と呼ばれる日本酒も豊富です。暖流と寒流が交じり合う佐渡沖は、サザエや、アワビ、ズワイガニやブリ、トビウオなど、季節によって多くの「海の幸」が取れる宝庫です。

有名な「大間のマグロ」も佐渡沖を北上するため、マグロの隠れた漁港でもあります。中でも、幻の高級魚といわれる「のどぐろ」は、地元の人でもなかなか食べることのできない希少価値の高い魚です。のどぐろとは、一般に「アカムツ」と呼ばれている魚のこと。産卵期を迎える前に、栄養を蓄えるため三月ごろは脂ののりもよく、最もおいしい時季といえます。

最近の市場では、平均的なサイズのものでも1500円以上で取引されることが多い高級魚。今回はこの食材を塩焼きでいただきます。
「脂ののったこの時季なら塩焼きで食べるのが一番」と語る、大佐渡温泉「ホテル大佐渡」の副料理長・石塚三貴人さん。
「食材本来の味を楽しむ刺身はもちろんおいしいですが、余分な脂分を落としてふっくらと仕上げた、塩焼きはさらに絶品です。」と石塚さん。

佐渡でもなかなか定番メニューとしてお目にかかれない逸品を、佐渡のおいしい日本酒とともに是非一度ご賞味ください。

特選ツアー
大宮発
週末限定!佐渡近海の海の幸と海を望む露天風呂
幻の高級魚「のどぐろ」
1泊2日29,980〜33,980円[No. 55185]
お申し込みはこちら
協力:佐渡市・新潟県
大自然の恵みが育てた高級豚 幻豚
アルプスの山々や、清流・天竜川など豊かな自然が残る長野県飯田市。この地の自然の恩恵を受け、農場の方々が手塩にかけ育てた豚が、「幻豚」と呼ばれる高級豚です。この豚肉は霜降りのようなきめ細かい肉質が特徴で、柔らかく甘味があります。
脂・甘味・柔らかさが秀逸な「幻豚」はイベリコ豚や黒豚と並んで、全国で注目を浴びています。

今回は天竜川を眼下に望むよし乃亭で、「幻豚」を豆乳のしゃぶしゃぶでいただきます。
「豆乳が温まったら、表面の膜を肉に絡めて食べるとおいしいですよ」と話す、料理長の青木初さん。
柔らかな肉は上品な口当たりで、更に豆乳のまろやかさと脂のうまみが絶妙に絡み合い、頬が落ちそうなほど。ほかにも信州サーモンや信州そばなど、地元の食材にこだわった料理を満喫できます。

長野県は寒天の生産量が全国で1位。伊那市にあるさつき亭は日本で唯一の寒天レストラン。今回は寒天をからめて煮たヤマメの甘露煮をはじめとした、山女松花堂御膳(ミニあんみつ付き)をご賞味。
低カロリーでヘルシーな寒天料理をご堪能ください。

特選ツアー
1泊4食付!信州グルメ満喫の旅
【バスツアー】
南信州幻豚しゃぶしゃぶ会席と天竜水神温泉

1泊2日25,980円
【横浜発】 [No. 45235] お申し込みはこちら
【平塚発・本厚木発】 [No. 45236] お申し込みはこちら
長野県知事賞受賞の料理長が腕をふるう! 佐久の有機野菜の和食懐石
長野県佐久に、野菜本来の味を追求した有機農法の農園があります。農薬を一切使用しない有機農法は、害虫や病気など収穫までの苦労は並大抵ではありません。試行錯誤しながらもJAS有機農産物の生産農家として認められ、現在では、全国から問い合わせがあるほど。
「これはうめぇ!」といわれるのが一番の生きがいという橘自然農園を立ち上げた北沢徳重さん。

豊かな台地の恵みが凝縮された有機野菜の数々。みずみずしく新鮮で、かじると野菜本来の甘みが口に広がります。昔懐かしい味に再び出会える、愛情たっぷりの野菜は何ものにも代えがたい究極の一品です。

橘自然農園の有機野菜を使った和食懐石料理が味わえるホテルアビエント蓼科。
「地元の方と一緒に作り上げている料理を心ゆくまで味わってください」と話すのは、長野県知事賞を受賞した小尾料理長。
有機野菜の素材と旬の厳選食材を生かした料理の数々は、懐かしい味とプロのひと工夫が凝らされた絶品ばかりです。

地元の方と一丸となり、料理長が腕をふるうクラブツーリズム限定のメニューをご賞味ください。

特選ツアー
ゆっくり出発!柳生さんの八ヶ岳倶楽部
【バスツアー】
信州の凄腕料理長渾身の和食懐石を食す旅

1泊2日25,000円
【五井発・千葉発・津田沼第1発】
[No. 51490]
お申し込みはこちら
【松戸発・西船橋発・津田沼第1発】
[No. 51491]
お申し込みはこちら
北陸・福井の微意を探訪 冬の味覚の王様 越前ガニ
越前海岸で、地元の人が通う名店が、越の本陣。
「越前ガニは、福井県内の漁港に水揚げされたズワイガニのオスで、毎朝、市場で競り落とした越前ガニを、新鮮なうちにゆで上げ、お店ごとでご賞味いただきます」と、楠澤廣也社長がご紹介。

ゆでガニの甲羅をはずせば、カニみそがたっぷり。その濃厚な甘みに感動。長い脚を折り、ぎっしりつまった身にむしゃぶりつけば、新鮮な甘さと豊かなうまみが口いっぱいに広がります。さらにカニの刺身が絶品、舌の上でほろほろ花開くような食感と甘く芳醇なうまみが楽しめます。香ばしい焼きガニ、カニの天ぷら、カニ鍋と雑炊など、カニ三昧のぜいたくな品々が食卓を埋めつくします。

「越前ガニは今シーズンも豊漁なので(07年12月現在)、ぜひいらしてください」
越前・若狭は皇室献上の食材の宝庫・御食国(みけつくに)として、長い歴史を誇り、北陸の海産物で特に鯖は、古くから珍重されました。

今大好評を博しているのが、鯖江の日本料理の名店、一乃松の焼き鯖寿司です。脂がたっぷりとのった肉厚音鯖を 秘伝のたれに漬け込み、余分な脂を落として焼き上げます。こだわりの寿司飯にショウガを利かせ、焼き鯖寿司の出来上がり。 照りのある焼き鯖の香ばしさとさわやかな寿司飯の絶妙なハーモニーが楽しめます。

特選ツアー
タグ付ブランド「越前ガニ」1杯を味わい尽くす
【バスツアー】
料亭一乃松の焼き鯖寿司・加賀秋月の鴨の治部煮

1泊2日29,980円
【上野・新宿発】[No. 36922]
お申し込みはこちら
福井県ロゴ
協力:福井県・福井市
冬の若狭小浜を代表する魚の横綱を味わう 若狭のトラフグ
海と山に恵まれる福井県・若狭小浜(わかさおばま)では、冬から早春にかけて高級魚、魚の横綱トラフグの時季を迎えます。若狭小浜ではトラフグの養殖が盛んで、その歴史は約50年。今では生産額第6位となっています。リアス式の若狭湾内は、元々トラフグの産卵地で養殖のトラフグは、自然に近い環境の中で育っています。さらに湾内の海水は夏と冬の水温の差が激しく、身が締まってプリッとした歯ごたえのある食感のトラフグとなります。

そんなトラフグは養殖とはいえ、繊細で、水温に成長が左右され、寄生虫が付き病気になりやすく、対策としてエサに気を使い、フグを真水で洗います。フグの養殖は高リスクで、それが高級魚でたるゆえんです。

漁師であり、20年間トラフグの養殖業を営む河原佳都緒さんは
「養殖のフグは1年半から2年もの、体長70センチ、1キログラム前後のものが食べごろです」と話します。

食べ方は、刺身の「てっさ」はもちろんのこと、体のしんから温まる鍋料理の「てっちり」がおすすめ。鶏肉のようなやわらかい弾力のある肉質を味わえ、フグから出るだしで、野菜にうまみが染み込み、最後の雑炊まで飽きさせません。ほっぺたがおちるほどのうまさです。
特選ツアー
東京発新横浜発
若狭ガレイ&フグ鍋・伊根ブリしゃぶ・旬のカニ料理
美味なる日本海〜北近畿 冬味めぐり
2泊3日59,800〜68,800円[No. 28891]
お申し込みはこちら
協賛:小浜市
協力:福井県

絶品!幻のエビの刺し身 鳥取・四大海老
鳥取県の西部、美保湾の一角に、御来屋という漁港があります。

「鳥取の名産品といえば松葉ガニですが、実は猛者エビや鬼エビといった、ほかではあまりお目にかかれないエビが捕れるんです」と、御来屋振興株式会社の金田俊彦さん。猛者エビといえば足が早く、関東ではまず目にすることのない幻のエビで、見た目はシャコに似ていますが、甘エビをしのぐ極上の甘みが魅力です。

一方、鬼エビはボタンエビに似た身の締まりが特徴、透明の身がプリッと弾け、豊かな甘みが口いっぱいに広がります。金田さんがすすめるアカエビも、抜群の味。「ミソ」と呼ばれる頭の部分も、チュルッと吸って味わいたいものです。
最後は見た目にも美しいシマエビ。ほんのりとした甘さは、ひと味違う上品な味わいです。漁が最盛期を迎える二月。とろりと甘い山陰の海の旬を味わってみませんか。

山陰地方屈指の温泉街の三朝温泉。そんな三朝温泉の純和風旅館「花屋別館」自慢の料理は、松葉ガニ一杯付きの「カニ会席」。鳥取名物の砂丘長いもを使った「砂丘焼」など地元の食材を主体とした旬の味覚を楽しめます。年配の方にも楽しんでもらえるようにと、全体的にさっぱりとした味付けに整え、素材のうま味を引き出しています。

「特に気を使っているのが料理の命ともいえる出汁」と語る今井学料理長。ぜいたくにカツオを使ったカニ鍋は極上の味わい。カツオの風味豊かな香りが、上質なカニの甘みを一層引き立ててくれます。

特選ツアー
東京発新横浜発
鳥取4大海老と旬の味覚・松葉ガニを食す!
玉造・三朝温泉に泊まる山陰2大名湯と食の旅
2泊3日59,800〜64,800円[No. 32135]
お申し込みはこちら
協力:鳥取県文化観光局観光課

一度食べると忘れられなくなる 麻ぼろ新高級魚を本場で味わう 長崎のアラ(クエ)鍋
関西ではクエ、九州ではアラと、呼び名は違っても、そのおいしさと希少さは全国で「幻の魚」と珍重されるほど。九州では特に大相撲の九州場所でよく食べられていて、一度食べたことのあるお相撲さんなら、アラ鍋と聞くだけで目の色が変わる人も多いそうです。

アラのおいしさの秘密は、皮の下のゼラチン部分です。切り身を光らせるほどの脂分が溶け出してほどよく旨味の凝縮したダシは、一切嫌味がなく濃厚でいて上品。鍋ではあまりに濃厚なダシが出るので、白濁しないように弱火を保つのがポイントです。ダシに旨味を加えたあとの切り身も、霜降り肉のようなとろける食感で、一緒に入れた野菜にもじんわりと旨味が染み込んで、上品な味わいが口いっぱいに広がります。
締めは五島うどん。澄んだダシと独特のコシのある麺は、満腹なのを思わず忘れてしまうほど。

九州を代表する魚・アラの漁は冬場に最盛期を迎えます。最も良好な漁場といわれるのは五島列島のほぼ中央部の若松島や福江島の近海。そこで一本釣りされたアラを提供しているのが若松島の民宿えび屋。
「希少になってしまいましたが、このおいしさを味わっていただけるよう地元だからこそ手に入る大きなアラをご用意しています。鍋を楽しみながら私の地元話に耳を傾けてくださいね」(民宿えび屋・大坪文さん)。

めったに食べられない幻の魚。ぜひ本場で、旬をご賞味ください。

特選ツアー
新大阪発新神戸発姫路発
一度食べると忘れられなくなる!
五島灘で獲れた「幻の魚」アラ(クエ)鍋を味わう
1泊2日55,000円[No. 85657]
お申し込みはこちら
協力:長崎県


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